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2000年前後の中国を舞台にしたお散歩ゲーム『Millennium Dream』が中華圏ユーザーの心に“刺さりまくり”。懐かしさが涙呼ぶ。カメラ片手に、もうどこにもない「あの頃」を探索する

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LucidDreamLabが1月28日にリリースしたゲーム『Millennium Dream』が、Steamにて「非常に好評」のステータスを獲得し、好調なスタートを切っている。

中華圏のプレイヤーを中心にレビューが集まっており、「ただ歩いているだけなのに涙があふれて止まらない」「祖父母を思い出した」「本当に短い夢を見ているようだった」といった声が上がっている。

現在、本作はSteamでリリース記念セールを開催中だ。通常価格920円(税込)から、10%オフの828円(税込)で購入することが可能となっている。

『Millennium Dream』は、「チャイニーズ・ドリームコア」を核としたウォーキング・シミュレーターだ。2000年前後と思われる中国を舞台としており、今はもうどこにもない「あの頃」の世界を、カメラ片手に探索できる。

Steamストアページにあるトレーラーには、誰もいない校舎やおばあちゃんの家、マネキンが置かれた地下商店街、差出人不明のラブレターなど、懐かしくもどこか遠い世界が映し出されている。

「チャイニーズ・ドリームコア」は、近年中国のインターネットで広まっている視覚表現の1種だ。夢のような不思議な空間を指す「ドリームコア」に、中国の伝統や生活文化を融合させたものとなる。本作では、さらに「リミナルスペース」の要素が入ってくることで、ノスタルジーと不安が混ざり合う独特なプレイ体験が可能となっている。

『Millennium Dream』がSteamにて1月28日にリリース、非常に好評スタート_005
(画像はSteamストアページより)

『Millennium Dream』は、1月28日にSteamにて配信開始。現在、リリース記念として10%オフのセールを開催中だ。

ライター
物語、テキスト、音楽や演出──何かしらの要素で自分を揺さぶってくるような、引力のあるゲームに惹かれます。特に『デスピリア』『シルバー事件』『プラネットライカ』『夕闇通り探検隊』など、90~00年代のアドベンチャーゲームが好き。最近は、国内外のインディーゲームで遊ぶことが多いです。普段は美術作品を作ったり、フロアでゆらゆら踊ったり。
Twitter:@___sayome___

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