ドット絵と3D表現を融合させたナラティブアクションアドベンチャー『MoonStreet: The Playable Movie』が発表された。開発はChristopher Lee氏が手がけ、パブリッシャーはLastMinuteWorksが担当する。
本作は、レトロフューチャーな都市「Astro」を舞台にした、ピクセルスタイルの3Dアクションアドベンチャーゲーム。社会不安や気候災害、停電といった問題を抱える都市を背景に、物語主導で進行するミステリーが描かれる。
プレイヤーは科学者のKeith Klipperとなり、ロボットの相棒M.A.Xとともに、街で相次ぐ誘拐事件や停電の背後に潜む謎を追っていく。ゲーム内では、フル3Dで構築された街を探索しながら、世界観に織り込まれた物語や文化を読み解いていくことになる。
システム面では、クラシックなポイント&クリック方式をベースにしつつ、スナップやズームといった操作を取り入れることで、3D空間でのナビゲーションに対応。KeithとM.A.Xを同時に操作するダブルキャラクターコントロールにより、探索や調査、戦闘が展開される。


また、スクリプト化された演出と、プログラムによる自然なキャラクター挙動を組み合わせることで、従来のカットシーンに完全に固定されないシームレスな進行を実現している点も特徴とされている。作品全体は、レトロノワール調の雰囲気を基調とした物語構成となっている。
『MoonStreet: The Playable Movie』はSteamにて近日登場予定。対応言語は記事執筆時点では日本語非対応だ。
