Amazonにて、『機動戦士ガンダム』シリーズ・関連小説のKindle版が、定価より約50%から最大約80%オフとなるセールを開催している。
今回のセールでは、シリーズ総監督・富野由悠季氏自身が執筆した小説や、劇中で描かれなかった部分を掘り下げるスピンオフ、アニメのノベライズ作品、劇場版の原作となった小説など、数多くの作品が対象となっている。
シリーズファンはもちろん、これからガンダムの世界に触れようとする人にとっても、様々な角度から作品を楽しめるラインナップを、本稿で一挙に紹介する。
なお、キャンペーンは予告なく変更・終了する場合があるので、購入の際は価格とポイント還元率を確認してほしい。
『機動戦士ガンダム』(全3巻)
富野監督自身による小説版。アニメ放映当時に執筆されたものであり、映像作品とは一部設定や展開が異なっていることが大きな特徴だ。
モビルスーツの描写やニュータイプの概念が、アニメ版と比べてより硬質なSFタッチで描かれているほか、アムロ・レイをはじめとする登場人物たちが辿る運命も、異なる結末を迎える。
『密会 アムロとララァ』
こちらも富野由悠季氏による小説。原作アニメでは謎に包まれていたララァの過去や、アムロ・レイとの出会いを描いている。二人の精神的な交感や、シャアを含めた三者の関係性がより深く掘り下げられた一冊だ。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』
劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の第一稿をモチーフとして執筆されたという小説。映画版では登場しなかったベルトーチカ・イルマが重要な役割を担うなど、人間関係の描写が大きく異なる。また、登場するモビルスーツも「Hi-νガンダム」や「ナイチンゲール」へと変更されている。
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(全3巻)
現在第2部『キルケーの魔女』が上映中の、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の原作にあたる小説。映画版が『逆襲のシャア』の続編であるのに対し、こちらは前述の『ベルトーチカ・チルドレン』の直接的な続編として位置づけられている。
ブライト・ノアの息子であるハサウェイ・ノアが、反地球連邦政府組織「マフティー」のリーダーとなり、腐敗した連邦政府に対して戦いを挑む姿を描いている。
