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トヨタ、オープンソースのゲームエンジン「Fluorite」を発表。自動車のデジタルコクピットに搭載することを目的に開発。将来的にはモバイルアプリやゲーム機などへの展開も視野に

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トヨタ自動車の関連会社であるToyota Connected North Americaは、2026年2月に開催された開発者向けカンファレンス「FOSDEM 2026」にて、独自開発したオープンソースのゲームエンジン「Fluorite」を発表した。

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(画像はFluorite公式サイトより)

「Fluorite」は次世代のデジタルコクピットに搭載するためのゲームエンジンを目指して開発されている。UnityやUnreal Engineといった既存のエンジンは、車載システムに組み込むには動作が重くなってしまうほか、ライセンス料の問題もあり、自社での開発に踏み切ったようだ。

オープンソースのフレームワーク「Flutter」と連携しており、UIと3Dグラフィックをスムーズに統合できる。また、Googleの3D描画エンジン「Filament」を組み込んでおり、光の反射などをリアルに表現する「PBR(物理ベースレンダリング)」に対応している。

トヨタ、独自ゲームエンジン「Fluorite」を発表_002
(画像はFluorite公式サイトより)

将来的には車だけでなく、ゲーム機やモバイルアプリへの展開も視野に入れているようだ。

ライター
2003年生まれ。 『オクトパストラベラー』と『オーバーウォッチ』に脳を焼かれているゲーマー。RPG好きの一家に生まれ育ち幼稚園の頃からコントローラーを握りしめる。ゲーム好きの友人たちと夜な夜な通話をつなぎ、いろいろなゲームで遊ぶのが生きがい。

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