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『マシナリウム』開発陣が贈る新作ゲーム『フォノポリス』体験版が「非常に好評」スタート。ゴミ収集員の主人公が、拡声器に支配されたダンボール製のディストピア「フォノポリス」を冒険する

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チェコのインディーゲームスタジオAmanita Designは、アドベンチャーゲーム『Phonopolis』(フォノポリス)無料体験版をSteamにて配信中だ。Steamストアページでは「非常に好評」のステータスを獲得しており、300件を超えるレビューのうち100%のユーザーから高く評価されている。

また、本日2月23日より開催される「Steam Next Fest」にあわせて大規模なローカライズアップデートも実施され、日本語を含む18言語への対応を開始した。製品版は2026年内に発売予定。

本作の舞台となるのは、独裁的な指導者によって統制された都市「フォノポリス」。街のいたるところに拡声器が設置されており、そこから聴こえる命令によって人々は奴隷のように働かされていた。ゴミ収集員として働く主人公・フェリックスは、ある日偶然手に入れたヘッドフォンを装着したことで、拡声器による支配から解放される。

フェリックスは拡声器を利用し、ほかのキャラクターと連携しながらパズルを解くことができる。さらに、壁を回転させたり、さまざまな機械を操作したり、紙のカーテンを切り裂いたりするなど、ダンボールで作られた世界を自由に渡り歩くことが可能だ。パズルは背景の中に溶け込んでおり、バリエーション豊かなギミックにあふれた世界観が特徴となっている。

また、体験版の配信にあわせて、制作の舞台裏をまとめた映像が公開された。本作では、アニメーションの細部にいたるまで、すべてのアセットが手作業で制作されているという。おもにダンボールを下地とした手描きのイラストや版画など、実際の素材がデジタル化され、3Dモデルとして取り込まれている。

『Phonopolis』の体験版は現在Steamにて配信中。製品版は2026年内に発売予定となっている。

ライター
物語、テキスト、音楽や演出──何かしらの要素で自分を揺さぶってくるような、引力のあるゲームに惹かれます。特に『デスピリア』『シルバー事件』『プラネットライカ』『夕闇通り探検隊』など、90~00年代のアドベンチャーゲームが好き。最近は、国内外のインディーゲームで遊ぶことが多いです。普段は美術作品を作ったり、フロアでゆらゆら踊ったり。
Twitter:@___sayome___

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