円谷プロダクションは3月25日、同社の『ウルトラマン カードゲーム』関連ミニゲームとして『ゼットンの1兆度ホームラン競争』を公開した。
『ウルトラマン』に登場するゼットン星人が(なぜか)宇宙恐竜ことゼットンの放つ1兆度の火球を打ち返す「超凶悪難易度のホームランダービーゲーム」とのこと。Webゲームとしてブラウザから無料で遊べる。
また、他にもゼットンに関する数々の謎企画が始動予定。1兆度の火力を次々と撃ち込まれる覚悟が必要となっている。
ゼットンの絶望を味わえるゲームを作ろうとした結果、なぜか超凶悪難易度のホームランダービーゲームが誕生してしまいました…
— 円谷プロダクション (@tsuburayaprod) March 25, 2026
☄️『ゼットンの1兆度ホームラン競争』☄️
1兆度の火球を打ち返せ!
完全クリアできる猛者は現れるか!?🔥#ゼットン進撃
👇️無料で今すぐプレイ&詳細はツリーから! pic.twitter.com/KPWKAls6zc
ゼットンはウルトラ怪獣60周年を記念し、今回『ウルトラマン カードゲーム』ブースターパック07 大怪獣超進撃の特別アンバサダーに就任。『ゼットンの1兆度ホームラン競争』は、その特別企画の一環とのこと。
ゼットンは『ウルトラマン』の最終話に登場した怪獣。耳に残る特徴的な声のほか、その圧倒的な強さでウルトラマンを倒してしまうという衝撃的な展開で、約60年が経った現在も「最強の宇宙恐竜」として高い知名度を誇る。
顔の発光器官から1兆度の火球を放つという設定が有名で、今回のミニゲームのタイトルやコンセプトになっていそうだ。なお、本作でバッターを務めているのは地球侵略のためにゼットンを使役しているゼットン星人と思われるが、なぜゼットンの火球を打ち返すことになっているのかは不明。
🎤 実況・配信も大歓迎!!
— 円谷プロダクション (@tsuburayaprod) March 25, 2026
ゲーマーの皆様の限界に挑むプレイ、お待ちしてます🔥
なお、配信者の皆様へ楽しく遊んでいただくためのガイドラインをご用意しております。
プレイ前にこちらのルールをご一読ください!https://t.co/0HbPFz2w9g
配信用の透過画像素材👇サムネ等にご使用ください! pic.twitter.com/xGeWfeJRYV
本作は実況配信ガイドラインがわざわざ単独で設けられており、YouTube、Twitch、ニコニコ動画など各プラットフォームが公式に提供する収益化機能を利用すれば収益化も可能とのこと。その他にも順守すべきルールが記載されているため、詳細は公式サイトで確認しよう。
また、配信用に透過素材(ファンキット)も用意されているほか、英語、韓国語、中国語(繁体字/簡体字)にも対応しており、妙にグローバルな展開が行われている。
なお、画面もBGMも、かの100エーカーある森を彷彿させるゲームとなっているが、ゼットンの絶望を味わえるゲームを作ろうと「大荒れ必至」の難易度になってしまったという。プ・リーグをも超える絶望感は原作再現ではあるが、あまりにも異常すぎる画は再現になっていない。
(画像は「円谷プロ」 公式サイトより)

ゼットンに関する他の企画も実施予定。まずは令和・平成・昭和、ウルトラヒーローたちを苦しめてきた歴代ゼットンのエピソードを「ウルトラマン」公式YouTubeチャンネルで無料配信する。
3月27日20:00に『ウルトラマンタイガ』第18話「新しき世界のために」、3月29日20:00に『ウルトラマンメビウス』第27話「激闘の覇者」を配信。
そしてウルトラマン打倒60周年を記念して4月9日20:00に『ウルトラマン』の最終話である第39話「さらばウルトラマン」を配信する。なお、この最終話がTV放送されたのは1967年4月9日であり、まさにゼットンが初登場を果たした記念日のようだ。
(画像は「円谷プロ」 公式サイトより)
また、恋愛ゲームのようなビジュアルだけ公開されている『宇宙恐竜-ゼットン-に恋して』の詳細を3月28日19:00に解禁予定。キャッチコピーは「これが、恋の一兆度──。」とのこと。
4月3日はゼットンが考えた「お題」に対し、ゼットンが喜びそうな回答を投稿するSNS企画「ZETTON大喜利グランプリ」を開催。ゼットンが良いと思った投稿は、引用投稿で紹介されるという。
そして4月4日は心癒される焚き火の音とともにゼットンの音(ピポポポ…ゼットン…)を4時間たっぷり楽しめる『ゼットンASMR 1兆度の吐息』を「ウルトラマン」公式YouTubeチャンネルで無料配信する。
ゼットン星人が本当に制御できているのか疑わしいほどに正気とは思えない企画の数々は、かつての円谷プロによるエイプリルフール企画などを思い起こさせる。一方で時期は近いものの、いずれも4月1日に実施されるわけではない。





