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『VRChat』創業者が今後もサービスを続ける意向を表明。競合サービスの閉鎖を受けて不安に思うユーザーに向けて「仲間が減るのは悲しい」としつつ、『VRChat』の同時接続者数は大晦日に15万人を越えていたことも報告

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3月31日、仮想空間に入り、世界中のユーザーと音声やジェスチャーで交流できる無料のソーシャルプラットフォーム「VRChat」の創業者が「VRChatがどこかへ行ってしまうことはありません」と公式サイトにて声明を発表した。

これは、『Horizon Worlds VR』がメンテナンスモードに移行し、6月1日に閉鎖されると発表されコミュニティから不安の声が上がったことに対して公開されたものだ。創業者であるグラハム・ゲイラー氏とジェシー・ジョドリー氏は公式サイトにて、「『VRChat』は10年以上ここに存在しており、これからもずっとここにいるつもりです」とコメントしている。

とはいえ、同氏はVRプラットフォーム業界におけるこの1ヶ月は非常に厳しいものであったと語る。先述した『Horizon Worlds VR』に関しては、メタ・プラットフォームズじゃVR部門の従業員の約10%を解雇した背景がある。

また、『Rec Room』も6月1日に閉鎖することを発表。同氏は多くの人々が各プラットフォームで過ごしていたことに思いを馳せ「仲間が減っていくのを見るのは悲しい」とコメントしている。

一方で、『VRChat』には多くのユーザーが接続しているようだ。同氏は昨年の大晦日のイベントには約15万人のユーザーが『VRChat』に集い、近日には16万人近くに達したことを報告。また、より多くのクリエイターを迎え入れた結果、マーケットやストアも成長。『VRChat』が存続できているのはユーザーのおかげであることを明言した。

なお、『VRChat』は、2014年にリリースされた基本無料の多人数参加型プラットフォームだ。ユーザーはアバターを通じて仮想空間で交流できる。リップシンクやハンドジェスチャー、アイトラッキングなどにも対応している。

記事執筆時点でPC(Steam、Microsoft、Windows)VR機器(Oculus、Pico4)、スマホ(Google Play、App Store)など幅広いプラットフォームで利用可能となっている。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚えてゲームと共に育った生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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