4月2日、人気のサンドボックスゲーム『マインクラフト』に“紐でオブジェクトを引っ張れる”アップデートが配信された。ハードクラフトと名づけられたこの機能を使用すると、紐でつないだオブジェクトやブロックなどをプレイヤーが引きずってペットのように連れ歩けるようになった。
これまで本作のブロックは「壊す」「取得する」「設置する」といったアプローチが基本となっていたが、紐で引っ張れるようになったことで、巨大な構造物を無理やり動かしたり、複数のブロックを連結して奇妙なオブジェクトを作り出したりと、プレイヤーの想像力をさらに刺激するような遊び方が可能となった。
公式サイトによると、本アップデートは『Minecraft: Java Edition』でのみ利用可能。ランチャーを開き、「インストール」タブでスナップショットを有効にしてから「最新のスナップショット」を選択することでプレイ可能になるようだ。
ただし、この機能はワールドを破損させる可能性があるため、必ずバックアップをとるか別のワールドを新たにつくることが推奨されている。

公式サイトの紹介文には本アップデートに対するFAQも設けられており、「いつプレイできますか?」という質問に対して「今すぐプレイすることが義務付けられています」と記載されている。
また、「ブロックには魂が宿っているのでしょうか」という質問に対し、公式はナラティブディレクターのケビンに相談。彼は“ニヤリとした表情”を浮かべて立ち去ってしまったという。

『マインクラフト』は、2009年に発売されたサンドボックスゲームだ。世界で約3億本を売り上げた大人気タイトルで、「世界でもっとも売れたゲーム」と言われている。内容としては、プレイヤーが自動生成されるワールドで建築や自給自足の生活を楽しめるというもの。
老若男女問わず遊ばれているタイトルだが、時として研究対象となることもあり、国内外でグッズや小説、学習本なども発売。幅広いコンテンツが展開されている。
また、2025年には実写映画『マインクラフト/ザ・ムービー』が公開。『スクールオブロック』で有名な俳優であるジャック・ブラック氏が主演「スティーブ」を務めた。
『マインクラフト』のアップデート「ハードクラフト」は『Minecraft: Java Edition』に向けて配信中だ。
