4月14日、LEGOは、アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』をテーマにした組み立てコンテスト「It’s Time To Duel!」の最終選考に残った5作品を発表し、ファン投票を開始した。
グランプリを受賞した作品は、実際のLEGOセットとして公式に商品化される可能性がある。また、受賞者には製品の純売上の1%や完成品の贈呈、パッケージへのクレジット表記などの特典が与えられる。
本コンテスト「It’s Time To Duel!」は、アニメの「決闘者の王国(デュエリスト・キングダム)編」および「バトルシティ編」をテーマに、400から2000ピースの制限内で制作されたLEGO作品を募集したものである。
作品の受付は2026年3月10日まで行われ、専門家による厳正な審査を経て今回の5作品が選出された。ファン投票は4月14日から4月28日まで実施され、最終的な結果は同年9月10日までに発表される予定だ。
Summoning Slifer the Sky Dragon at Battle City – REDUX

DarkAnimal氏による作品。バトルシティ編の決勝戦をモチーフにしており、遊戯のデュエルディスクに巻き付くように現れる「オシリスの天空竜」を細部まで再現している。ディスプレイスタンドの内部には、召喚に必要な3体の生け贄モンスターの極小モデルが隠されている。使用ピース数は839。
Duel Across the Millennia

Moccermommy氏による作品。武藤遊戯と海馬瀬人の現代におけるホログラム技術を用いたデュエルと、アテムと神官セトによる古代の石版を用いた対決を一つのジオラマに収め、時を超えたライバル関係を表現している。使用ピース数は1917。
Blue-Eyes White Dragon – Duel Display

Brian b59124氏による作品。海馬の代表的なモンスターである「青眼の白龍」を、古代エジプトの石版をモチーフにしたモニュメント風の台座とともに立体化している。海馬のミニフィギュアが付属し、名称プレートの交換も可能となっている。使用ピース数は595。
Millennium Puzzle: Duel of Eternal Rivals

Brick_flex氏による作品。物語の鍵となる「千年パズル」を中心に配置し、遊戯と海馬、そしてそれぞれを代表するモンスター「ブラック・マジシャン」と「青眼の白龍」を独立したスタンドで飾ることができる。使用ピース数は1585。
The Heart of the Cards – Exodia

Step_on_a_Brick氏による作品。闇遊戯と、彼の強力なモンスターであるエクゾディアをブロックで組み立てる可動フィギュアとして再現している。カードからエクゾディアが現れるアニメ第1話の象徴的なシーンを、ダイナミックな造形で表現している。使用ピース数は1913。
世界中のファンから集まった力作の中から、どの作品が商品化への切符を手にするのか注目が集まる。ファン投票はLEGO Ideasの公式サイトにて受け付けており、1人1票まで自身のお気に入り作品を応援することが可能だ。
