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『サブノーティカ2』KRAFTONが早期アクセス版のリリースに向けたサポートを継続中と海外メディアが報じる。スタジオ経営権を巡る裁判や、一部ストアページから名前が消えたことで両社の関係性に注目が集まる中

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4月16日、開発中の新作サバイバルゲーム『サブノーティカ2』について、KRAFTONが引き続き早期アクセス版のリリースに向けたサポートを行っていることが明らかになった。海外メディア「PC Gamer」がこれを報じている。

現在、同作のSteamストアページおよびXboxのストアページにおいて、パブリッシャー欄からKRAFTONの名前が削除されている。代わって開発元の子会社であるUnknown Worlds Entertainmentがパブリッシャーとして記載されており、両社の関係性に注目が集まっている中で、本件が報じられた。

両社の間では、これまでスタジオの経営権を巡る法的な対立が起きていた。2025年7月、KRAFTONは『サブノーティカ2』のリリース方針などを理由に、Unknown Worldsの共同創設者やCEOのTed Gill氏らを解雇した。

これに対しGill氏らは不当解雇と運営権の奪取に対する契約違反を理由に提訴し、2026年3月16日にデラウェア州の裁判所が原告勝訴の判断を下している。裁判所はKRAFTONによる解雇を正当な理由のない契約違反と認定し、Gill氏のCEO復職やスタジオの経営権、ならびにSteamプラットフォームへのアクセス権の返還を命じていた。

『サブノーティカ2』一部ストアページから名前が消えるも、KRAFTONが早期アクセス版のサポートを継続と海外メディアが報道_001
(画像はSteamDBより)

このような背景がある中で、各ストアページからKRAFTONの名前が削除されたため、一部では両社が関係を解消するのではないかという憶測を呼んでいた。SteamDBの記録によれば、4月7日のストア情報の更新によってパブリッシャー名がKRAFTONからUnknown Worlds Entertainmentに変更されていることが確認できる。

しかし、PC Gamerの取材に対してKRAFTONの担当者は、現在も『Subnautica 2』の早期アクセス版を成功させるためのサポートに注力しており、それ以外に共有できる情報はないと回答したという。

『サブノーティカ2』一部ストアページから名前が消えるも、KRAFTONが早期アクセス版のサポートを継続と海外メディアが報道_002
(画像はSteam『Subnautica 2』より)

SteamDBによれば、同作は現在、Steamにおいて最もウィッシュリストに登録されているタイトルとなっており、世界中のプレイヤーから非常に高い関心を集めている。

開発元と親会社間で複雑な状況が続いてはいるものの、2026年中を予定している早期アクセス版の具体的なリリース時期など、同作の今後の動向が引き続き注目される。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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