Valveは日本時間の6月23日、「Steam Machine」について、海外向けの予約受付を開始した。なお、「Steam Machine」をふくむSteamハードウェアは日本、韓国、台湾、香港ではKOMODO経由で販売される見通しだ。
海外向けに公開されている価格は、512GBモデルが1049ドル(約17万円)、2TBモデルが1349ドル(約22万円)。それぞれ「Steam コントローラー」とセットになった商品も、512GBモデルが1128ドル、2TBモデルが1428ドルで販売される。
Steam Machine is here, and you can sign up now:
— Valve (@valvesoftware) June 22, 2026
Steam Machine 512GB
Steam Machine 2TB
Plus bundled versions with Steam Controller
Learn more and sign up here: https://t.co/n6RlOy3wHd pic.twitter.com/8W42GfYo6n
「Steam Machine」はゲーム用に最適化された「SteamOS」を搭載するハードウェアだ。約160ミリの立方体とコンパクトなサイズながら、AAAタイトルをふくむSteamライブラリの全ゲームをプレイするパワーを備えており、公式には「Steam Deckの6倍以上の馬力」とも表現されている。
海外向けの予約については、まず6月25日午前10時(太平洋時間)までサインアップの期間が設けられる。その後、抽選で待機リストの順序が決定され、在庫が確保され次第、順序に従ってユーザーの元へ出荷されていくという流れだ。最初の発送は6月29日(太平洋時間)を予定しているとのこと。
また、今回の価格発表にあわせ、Valveは本製品の価格決定の背景について説明している。公式ニュースによれば、過去1年あまりでRAMやストレージコンポーネントのコストが大幅に上昇したことから、Steam Machineも当初の目標価格での提供が困難になったという。
くわえて一部のコンポーネントの調達の困難さから、在庫についても大きな影響が出ていると明らかにしている。
