8月2日、映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の北米オープニング興行収入が3億5500万ドルに達したことが海外メディアDeadlineおよびVarietyにて報じられた。記事執筆時点のレートで、日本円に換算すると約552億6640万円にのぼる。【※】
※1ドル=155.68円で換算(2026年8月3日時点の為替レート)
これらの記録は映画の興行収入集積サイトBox Officeでも確認できる。
'Spider-Man: Brand New Day' Swings to Mind-Blowing $355 Million Debut, Second-Biggest Opening Weekend in Box Office History https://t.co/xjovVOJTHr
— Variety (@Variety) August 2, 2026
これは北米の歴代オープニング興収で2位にあたる記録だ。首位は2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』が記録した3億5710万ドルで、その差はわずか210万ドル。ソニー・ピクチャーズ配給作品としては自社最高記録の更新となり、これまで首位だった2021年の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の2億6010万ドルを大幅に上回っているという。
さらに、Varietyによると全世界でのオープニング興収は9億2700万ドル(約1443億1536万円)に到達。こちらも『アベンジャーズ/エンドゲーム』の12億ドルに次ぐ歴代2位で、3位である2018年『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の6億4000万ドルを大きく引き離した。
作品の評価も高く、Amazonプライム会員向けの先行上映では、観客スコア“98%”という非常に高いスコアをたたき出していた。
監督を務めたのは『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン氏。物語は、ピーター・パーカーの記憶が人々から消え去った『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の後日談にあたる。ピーターは変質していく自らの能力に苦しみながら、ニューヨークに迫る脅威と対峙することになる。
Varietyは、中国での好調な滑り出しを踏まえ、本作が最終的に全世界興収20億ドルを突破する可能性を指摘している。この水準に到達した作品は、映画史上7本しかないという。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、7月31日より日米同時で公開中だ。
