NHKは9月15日、大河ドラマ第66作として2027年1月10日に放送開始する『逆賊の幕臣』の出演者を新たに発表した。
幕末の幕臣である小栗忠順(演:松坂桃李)を主人公に、幕臣の側から幕末史を描く本作。江戸の幕府に京からプレッシャーをかける朝廷の人々を演じるキャスト複数名が明かされている。
その中でも大河ドラマ初出演となるのが明治天皇役の奥野壮さんだ。明治天皇は孝明天皇の第二皇子であり、父帝が急死したことを受け、まだ元服前でありながら慶応3年(1867年)に数え年16歳で天皇となった。
▪︎第𝟕弾出演者発表▪︎
— 大河ドラマ「逆賊の幕臣」2027年1月10日放送開始 (@nhk_taiga2027) September 15, 2026
江戸の幕府に京からプレッシャーをかける
朝廷の皆さんを発表します!
眞栄田郷敦/奥野壮
山中崇/長塚京三
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𝟐𝟎𝟐𝟕年𝟏月𝟏𝟎日(日)放送開始
大河ドラマ「#逆賊の幕臣」
主演 ː #松坂桃李 pic.twitter.com/Eno5y1zw33
そして奥野さんといえば、平成ライダー最終作である『仮面ライダージオウ』における主人公・常磐ソウゴ役で知られる。
平成という元号を総括する『ジオウ』において、常磐ソウゴは王様になることを夢見る高校生。さらに未来の世界では最低最悪の魔王オーマジオウになることを告げられるという役どころだった。
『ジオウ』のソウゴが未来で“王”となる運命を背負った少年だったのに対し、奥野さんが今回演じるのは、過去において頂点に立つことになった実在の“天皇”だ。「我が魔王」として仮面ライダーを熱演した奥野さんの新たな演技に注目したい。
◆奥野壮さんのコメント
歴史ある大河ドラマに出演させていただけること、それだけでも大変光栄なことですが、
今回、明治天皇を演じさせていただくことに、身の引き締まる思いと同時に、大変恐縮しております。
時代の大きな転換期に、若くして即位され、幕末から明治維新へと至る激動の時代を歩まれた明治天皇。
そのお姿を私なりに解釈し、歴史に寄り添いながら、丁寧に演じられればと思っております。
大河ドラマ『逆賊の幕臣』、ぜひお楽しみに。◆役紹介(明治天皇)
孝明天皇の第二皇子。ペリー来航の前年に生まれる。物心ついたときには、父帝の威を借りた急進的な攘夷派が京を席巻(せっけん)していた。慶応3(1867)年、父の孝明天皇の急死により、まだ元服前でありながら数え年16歳で天皇となる。ここから倒幕派と幕府の綱引きがピークを迎え、「大政奉還(たいせいほうかん)」「王政復古の大号令」を経て新政府が発足する。少年天皇は、やがて戊辰(ぼしん)戦争を経て訪れる新時代「明治」のシンボルとなり、無血開城された江戸城(現・皇居)にその居を移す。(NHK公式サイトより引用)

