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ゲーム開発者、生成AIの業務活用は「8割超」との調査結果をCESAが公表。「日常的に利用している」が6割以上を占める

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一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(以下、CESA)は9月17日、「ゲーム開発者の生成AIの業務活用が85.8%にのぼっている」との調査結果を発表した。

なお、この記事では東京ゲームショウ2026の現地会場で配布された、「CESAゲーム産業レポート2026 プレビュー版」に関する公式の資料の数値、情報を参照している。

同レポート内では、業界での生成AIの活用状況をめぐる、ゲーム開発者とCESA会員企業を対象とした独自調査の結果が掲載されている。この中で、ゲーム開発者の業務における生成AIの利用状況について、「日常的に利用している」が63.0%、「時々利用」とあわせると85.8%に達し、ゲーム開発の現場に生成AIが広く定着しつつあることが読み取れる結果となった。

そのほか、CESA会員企業が生成AI活用にもっとも期待する効果は「業務効率化・生産性向上」であるとのこと。それに「開発期間の短縮」や「開発・運営コストの削減」が続く。

また生成AI利用における管理・運用上の取り組みとしては、「人による確認・修正・監修を行っている」との回答が最多。利用ツールの指定・制限や出力物をそのまま利用しない運用が多くを占め、人の監修を軸に安全な運用体制を整備しつつ、生産性の向上をはかるゲーム産業界の姿が浮かび上がっている。

CESA常務理事・増田努氏はこうした結果について、「生成AIが開発現場で幅広く、着実に活用されつつあることを示している」とコメント。一方、生成AIをめぐっては著作権をはじめとする権利上の課題も指摘されており、ゲーム産業においてもこうした課題に配慮しながら活用していくことが求められていると語る。

あらたな技術の可能性を取り入れながら、権利保護とのバランスをはかり、人を中心としたゲームづくりの質をいかに高めていくかが今後のゲーム産業にとって重要なテーマだとした。

「CESAゲーム産業レポート」は、ゲーム産業に携わる事業者の参考や、調査・研究など幅広い場面で活用される基礎資料となることを目指した年次刊行物だ。2026年版は12月上旬の発売を予定しており、本日9月17日にそのプレビュー版が発刊された形となる。

※出典:CESAゲーム産業レポート2026 プレビュー版

編集者
オーバーウォッチを遊んでいたら大学を中退しており、気づけばライターになっていました。今では格ゲーもFPSもMOBAも楽しんでいます。ブラウザはOpera

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