BANDAI SPIRITSは9月17日、同社の「魂ネイションズ」から可動フィギュア「S.H.Figuarts ジラース」を発売すると発表した。ウルトラマンシリーズ60周年を記念した商品化となっている。
販売価格は1万5400円(税込)。魂ウェブ商店にて9月18日16時より予約受付がスタートし、2027年3月に発送予定だ。
エリ巻を含む全高は約175mm、頭頂高は150mm。歴代S.H.MonsterArtsやS.H.Figuarts ウルトラマンシリーズの怪獣や星人の可動機構を生み出してきた細川満彦氏が可動機構を設計している。

ジラースは『ウルトラマン』第10話「謎の恐竜基地」に登場する怪獣。別名は「エリ巻恐竜」で、襟巻きが特徴的な怪獣だ。
本来はネス湖に生息していた恐竜の生き残りだったが、動物学者の手で日本へ運ばれ、最終的に青い熱線を吐ける怪獣になってしまった。
襟巻き以外は言わずと知れた東宝の怪獣王「ゴジラ」と酷似した見た目だが、それもそのはず。着ぐるみに関しては、ゴジラシリーズで実際に使用されたスーツを改造している。
(画像は魂ウェブ「S.H.Figuarts ジラース」 商品ページより)
劇中ではウルトラマンとの格闘戦で襟巻きをもがれてしまい、もはやゴジラと変わらない見た目になる場面も。特撮ファンからは実質的な「ウルトラマンVSゴジラ」として語り継がれている。
今回の「S.H.Figuarts ジラース」においても、付属のオプションパーツで首ごと差し替えることで同場面を再現可能。
別売りの「S.H.Figuarts(真骨彫製法) ウルトラマン(Aタイプ)」と組み合わせることで、劇中の激闘が蘇る。
【商品情報公開】
— 魂ネイションズ公式/BANDAI SPIRITS TAMASHII NATIONS OFFICIAL (@t_features) September 16, 2026
『#ウルトラマン』より「ウルトラマンシリーズ60周年」を記念し
「S.H.Figuarts ジラース」が商品化決定!
📌https://t.co/OLbmKrlPq1
酒井ゆうじ氏原型・彩色・造形プロデュースにて完全新規造形で立体化!
魂ウェブ商店にて9月18日16時より予約受付開始!#t_shf #ウルトラアーツ pic.twitter.com/3SYGWN1Jjr
本製品の原型・彩色・造形をプロデュースした酒井ゆうじ氏は怪獣造形師としてゴジラをはじめとする怪獣フィギュアの原型製作を担当しているほか、本家ゴジラシリーズでは造形スタッフとして携わったことも。まさにゴジラ造形の第一人者だ。
「ジラースがウルトラマンに襟巻きを取られたシーンでは思わず声を出して叫んだ事を覚えています」「襟巻き無しの首パーツも差し替え可能ですので『夢の対決』を楽しむことも出来るようになっています」とコメントを寄せている。


