『彩雲国物語』20周年を記念した原画展が開催決定！由羅カイリの直筆カラー原画とモノクロ複製原稿、弥生しろのデジタル原画を展示。描き下ろしフォトスポットも

2023年11月29日 19:20

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雪乃紗衣氏による中華風ファンタジーライトノベル『彩雲国物語』の20周年を記念した原画展『20周年記念「彩雲国物語原画展」』が有楽町マルイにて12月23日より開催される。

『彩雲国物語』20周年を記念した原画展が開催決定

雪乃紗衣氏による中華風ファンタジーライトノベル『彩雲国物語』。挿絵は恋愛シミュレーションゲーム『アンジェリーク』シリーズのキャラクターデザインでも知られる由羅カイリ氏が務めていた。新装版では弥生しろ氏が挿絵を担当している。

本作では、架空の国・彩雲国の名家でありながら貧乏な紅家のお嬢様・秀麗が、へっぽこな王の教育係を引き受けたことをキッカケに、かつての夢だった官吏になるべく奮闘し夢を叶えていく姿が描かれている。

本作の2003年10月に文庫本の初版が刊行され、2023年で20周年を迎えた。
そして今回そんな本作の20周年を記念して『20周年記念「彩雲国物語原画展」』が開催されることが決定。

本原画展では、由羅カイリ氏の直筆カラー原画とモノクロ複製原稿、弥生しろ氏のデジタル原画が展示されるほか、描き下ろしフォトスポットの設置や新作の88グラフ（版画）を中心としたグッズの販売も実施される。

以下、プレスリリースより。

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絢爛たる英傑たちの活躍や胸焦がれる恋愛模様が少女たちを中心に誰をも魅了した、雪乃紗衣先生の中華風ファンタジー「彩雲国物語」。
角川ビーンズ文庫版初刊刊行から20周年を記念した原画展を開催。
挿画を担当して物語を華麗に彩った由羅カイリ先生の直筆カラー原画や高精細モノクロ複製原稿、新装版を担当中の弥生しろ先生の高精細デジタル原画を展示いたします。
今展のために特別に描き下ろされたビジュアルによるフォトスポットや、新作の88グラフ（版画）を中心にグッズも販売いたします。

『彩雲国物語』20周年を記念した原画展が開催決定

開催概要

イベント名称：20周年記念「彩雲国物語原画展」
開催期間　　　　：2023年12月23日（土）～2024年1月8日（月・祝）
開催場所　　　　：有楽町マルイ 8Fイベントスペース SPACE8（東京）
営業時間　　　　：11:00～19:00　※展示会場への入場は閉店30分前まで
※年末年始の営業時間について
2023年12月31日(日)　 11:00～18:30　営業
2024年1月1日(月)～1月3日(水)　は休業となります。

入場料（入場特典付き）
○一般・・・税込1,000円
○高校生以下　・・・税込800円

原画展の詳細、商品情報に関しては、EDITION88の特設ページに順次アップしていきます。
特設ページ：　https://edition-88.com/pages/saiunkoku

角川ビーンズ文庫公式X（旧Twitter）:　 https://twitter.com/beansbunko
角川ビーンズ文庫公式HP: https://beans.kadokawa.co.jp/
彩雲国広報局：https://promo.kadokawa.co.jp/saiunkoku/
有楽町マルイ　ホームページ：　https://www.0101.co.jp/

株式会社VISION8について

2009年の創業以来、日本のアニメ・コミック・ゲーム等に関わる作家との関係を第一に、作家が生み出すアートやデザイン、表現のアイデアを用いて、商品の制作から展示会の企画開催までトータルにプロデュースしています。アートギャラリー「EDITION88」を所有しており、作家の直筆サイン入りの商品を中心に、独自の印刷技術を応用した版画を制作、展覧会や期間限定ショップ、EDITION88公式ECにて販売しています。

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