10月27日(日)、ゲーム内の表現・事象を専門家に語ってもらう「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルにて、陸・海・空統合リアルシミュレーター『War Thunder』で実装されたゲーム内ボイスの裏話を元海上自衛官に語ってもらう新たな動画が公開された。
今回の映像ではゲーム内へ実装された日本語ボイスに携わった元海上自衛官として、監修・指導を担当した土肥修さんと、土肥さんとともに収録へ参加した稲葉英智さんが出演。案内人のマスダ氏・いいだ氏と実装された新ボイスを確認しながら、リアルな臨場感を伝えるために実装された正確な号令詞や発声について解説していく。
映像内ではDMM GAMESから提供された貴重なボイス収録用の資料をもとに、土肥さんと稲葉さんが新たなボイスでのアクセントや読み方、地域によって違う音のクセなどの臨場感を生み出すこだわりを紹介している。
なお、今回のエピソードは前後編に分かれており、前編では「艦艇での仕事と生活」に関する解説や現場のエピソードも披露されている。
また、『War Thunder』のゲーム内では装飾アイテムや“おまねこ抱き枕”などをもらえるログインキャンペーンが12月31日(火)まで開催されているので、興味を持った方はPC版(公式サイト、DMM GAMES)やPS5/PS4版をダウンロードして遊んでみるとよいだろう。