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ディストピア世界でブラック防衛任務に挑むゲーム『溶鉄のマルフーシャ』Steam版がワンコイン474円で買えるセール中。マウスのみのシンプル操作な防衛シューティング。続編『救国のスネジンカ』も15%オフ

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hinyari9氏に開発された2Dシューティングゲーム『溶鉄のマルフーシャ:Sentinel Girls』が、現在Steam版が40%オフになるセールを行っている。期間中、元価格790円が474円にな、ワンコイン以下で購入可能だ。

『溶鉄のマルフーシャ』はディストピア世界で国境の門を守る少女・マルフーシャとして、日々押し寄せてくる大量の敵から門を防衛していくというゲームだ。

ゲームの操作に用いるのはマウスのみ、敵の方向にカーソルを合わせて射撃していくだけというシンプルなゲーム性で、1回の戦闘も短く気軽に遊びやすいタイトルだ。戦闘が終わると様々な武器や、一緒に戦ってくれる仲間キャラなどのカードが3枚現れ、そのうちひとつを選んで戦力を強化していくことができる。

『溶鉄のマルフーシャ』Steam版が40%オフの474円で買えるセール中_001
(画像は溶鉄のマルフーシャ|Steamより)
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(画像は溶鉄のマルフーシャ|Steamより)
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(画像は溶鉄のマルフーシャ|Steamより)

国家のための仕事をしているはずなのに、なぜかキャラや装備の強化にかかる費用は自腹だったり、そもそも給与の大半は様々な名目の税金と社会保障でもっていかれて雀の涙だったり、ラジオからは「勇んで出征、進んで納税」みたいな標語が流れてきたり、ご飯は冷たいレーションとカプセル飯だったりと、どうしようもないディストピア国家の雰囲気がかなり良いのもポイント。

また全部で7名の登場キャラはみんなかわいらしく、手軽に周回できるゲーム性と相まっていろいろな仲間・装備での戦闘に挑戦したくなる。ゲームにはシナリオを楽しむメインモードとは別に、より長く生き延びることを目指すチャレンジモードなども用意されている。

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(画像は溶鉄のマルフーシャ|Steamより)
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(画像は溶鉄のマルフーシャ|Steamより)

なお、本作の続編となる『救国のスネジンカ:Sentinel Girls2』も今年8月にリリースされており、こちらも現在15%のセール中。通常790円が、セール期間中は671円で購入できる。興味があればあわせて確認してみるといいだろう。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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