アナログゲーム制作サークル「Azb.Studio」は、5月17日・18日(土・日)に開催されるイベント「ゲームマーケット2025春」にて、新作ボードゲーム『クソデカ短歌』を販売すると伝えた。
「ゲームマーケット2025春」は幕張メッセの展示ホール(5・6・7・8)にて開催される予定。入場には別途チケットが必要で、Azb.Studioのブースは“ホール7 H-23”に配置される。
【出展のお知らせ】
— Azb.Studio (@azb_studio) May 14, 2025
Azb .Studioはゲムマ春で新作ボードゲーム「クソデカ短歌」を販売します!
「クソデカ短歌」はデカい単語を組み合わせ、超スケールの短歌を作って戦わせる即興短歌バトルゲームです! pic.twitter.com/a959OSw36s
今回発表された『クソデカ短歌』は、「IQ1万」や「月よりデカい」などの“デカい単語”カードから、規格外の短歌を生み出して競い合う“即興短歌バトル”ゲームである。
外箱やカードに描かれている俳人のイラストは、目を引く数々の“クソデカ肩幅イラスト”で知られるsattou氏が手がけているという。
素敵なイラストは肩幅の伝道師、@sattou0氏に描いていただきました! pic.twitter.com/5xo4mQdn9c
— Azb.Studio (@azb_studio) May 14, 2025

本作を手がけるAzb.Studioは、“最強の偉人”を作り出して戦わせるゲーム『ソクラテスラ』や、多彩なパーツから独自の“融合サメ”を生み出すゲーム『サメマゲドン』などの作品でも知られる。
なお、過去に発売された商品の一部については、Amazonブランドページでも販売されているようだ。