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「デカい単語」を組み合わせて吟じるアナログゲーム『クソデカ短歌』が登場。5月17日・18日の「ゲームマーケット2025春」で『ソクラテスラ』制作元の新作として販売予定、イラストは“クソデカ肩幅”のsattouさんが担当

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アナログゲーム制作サークル「Azb.Studio」は、5月17日・18日(土・日)に開催されるイベントゲームマーケット2025春」にて、新作ボードゲーム『クソデカ短歌』を販売すると伝えた。

「ゲームマーケット2025春」は幕張メッセの展示ホール(5・6・7・8)にて開催される予定。入場には別途チケットが必要で、Azb.Studioのブースは“ホール7 H-23”に配置される。

今回発表された『クソデカ短歌』は、「IQ1万」や「月よりデカい」などの“デカい単語”カードから、規格外の短歌を生み出して競い合う“即興短歌バトル”ゲームである。

外箱やカードに描かれている俳人のイラストは、目を引く数々の“クソデカ肩幅イラスト”で知られるsattou氏が手がけているという。

「デカい単語」を組み合わせて吟じるボードゲーム『クソデカ短歌』が登場。ここでの“風流”はデカさで決まる_001
(画像はAzb.Studio(@azb_studio)さん / Xより)

本作を手がけるAzb.Studioは、“最強の偉人”を作り出して戦わせるゲーム『ソクラテスラ』や、多彩なパーツから独自の“融合サメ”を生み出すゲーム『サメマゲドン』などの作品でも知られる。

なお、過去に発売された商品の一部については、Amazonブランドページでも販売されているようだ。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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