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『NEEDY GIRL OVERDOSE』の企画監修・シナリオを手がけたにゃるら氏が新会社の設立を発表。“企画シナリオ監修”でのアニメ放送や新作ノベルゲーム、長編インディーゲームの「三本柱」でプロジェクトを進行中

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作家・シナリオライターのにゃるら氏は9月2日、自身が100%権利を保有する会社を設立し、数千万円規模の出資を受けて新たなインディーゲームの製作を開始すると発表した。

にゃるら氏は、2017年ごろからバーチャルYouTuber関連の記事やコラム・ノンフィクション作品などを発表し、注目を集めていた作家。2022年にWSS playgroundから発売されたゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』では、企画監修とシナリオを手がけていた。

ゲームは2024年6月時点で150万本を売り上げたほか、にゃるら氏が作詞を担当した主題歌「INTERNET OVERDOSE」と「INTERNET YAMERO」はYouTubeにて合計8000万回以上の再生回数を記録している。

今回の発表に際して、にゃるら氏は2026年に向けて“企画シナリオ監修”でのアニメ放送や新作の短編ノベルゲームに関するプロジェクトを進行中だという。

また、数年後のプランとして、長編インディーゲームの製作プロジェクトも計画されているようだ。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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