いま読まれている記事

「ギター・マガジン2025年11月号」の表紙に『ぼっち・ざ・ろっく!』後藤ひとりが登場。「押し入れで録音できるか」の検証やプロの収録環境、オーディオ・インターフェースのおすすめ13選など“宅録”のノウハウを特集

article-thumbnail-2509162m

リットーミュージックが10月10日に発売するギタリスト向け音楽雑誌「ギター・マガジン2025年11月号」にて、はまじあき氏原作のアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』から主人公「後藤ひとり」が表紙に登場する。

定価は税込1694円。全国の書店や総合楽器店、Amazon、楽天ブックスなどのネット書店で取り扱われる。

「ギター・マガジン」は、1980年の創刊から“ギターを愛するすべての人”に向けてギター関連の情報を発信し続けている音楽情報誌である。

はじめて『ぼっち・ざ・ろっく!』を取り上げた2023年8月号では、音楽ディレクターを務めた岡村弦氏や劇伴担当を務めた菊谷知樹氏らへのインタビューや使用機材の解説など、ギター専門誌ならではの視点から「作中の演奏やサウンドがどのように作られたのか」を掘り下げて紹介していた。

「ギター・マガジン」11月号の表紙に『ぼっち・ざ・ろっく!』後藤ひとりが登場。ぼっちでも楽しめる“宅録”のノウハウを特集_001
(画像はギター・マガジン 2023年8月号|MAGAZINES|リットーミュージックより)

一方、2025年11月号の「ギター・マガジン」では、押し入れでカバー演奏を録音する後藤ひとりを表紙に、“ギタリストのための宅録(自宅録音)”を特集。オルタナティブ・ロックバンド「ナンバーガール」のギタリストとしても知られる田渕ひさ子さんが実際に押し入れで“宅録”できるか検証してみる企画を掲載しているという。

また、劇中歌の演奏や楽曲提供を行なうギタリストたちの宅録環境や、PCレコーディングに欠かせないオーディオ・インターフェイスのバイヤーズ・ガイドも掲載。自宅やネットを通したギターの楽しみ方が詳しく紹介されているようだ。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ

インタビュー

インタビューの記事一覧