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あまりにも不穏すぎる『視てはいけない絵画展』11月28日より1カ月限定で開催。新たなアザービジュアル&特報映像も解禁

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「視てはいけない絵画展」製作委員会は11月13日、東急プラザ銀座6F特設会場にて開催予定の侵食型絵画展『視てはいけない絵画展』のアザービジュアルと特報映像を公開した。本展は11月28日から12月28日まで開催される。

アザービジュアルでは、目だけを隠され不適な笑みを浮かべる男性の姿が印象的に映し出されている。また、特報映像では、この展示がどのようにして生まれたのか、その“開催の秘密”が一部明かされているようだ。

何を“視てはいけない”のか?なぜ絵画たちは封じられたのか?展示誕生の裏に潜む物語や、隠された真実への想像を掻き立てる。

本展のイントロダクションは以下の通り。なお、絵画を通して何が起きても「自己責任」のようだ。

この世には、”視てはいけない”絵画が存在します。
それらは、とある一人の収集家の手により人知れず保管されてきました。
今回、彼の遺言により “視てはいけない絵画展”として、特別に一般公開されます。
絵画を視た後、あなたの身に何が起きても、私たちは一切の責任を負いかねます。
ご来場、心よりお待ちしております。
※本展示の内容は、すべてが真実とは限りません。

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本展の開催時間は11:10〜20:30で、最終入場は19:30。入場料は平日が税込2000円、土日祝が税込2300円となっている。

情報解禁と同時に大きく話題を呼び、チケットも完売した枠が既に出ていたため、本展が気になる場合は遅れないように注意したい。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


SNSにて話題沸騰。”絵画”と”物語”を味わう侵食型絵画展「視てはいけない絵画展」不適な笑みを浮かべるアザービジュアル&特報映像解禁!“視てはいけない”に隠された真実とは…?※コメントあり※

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情報解禁と同時に“視てはいけない”というワードと、女性の肖像画の目だけがテープで隠された意味深なビジュアルが注目を集め、SNSを中心に大きな話題となりチケットは既に完売した枠が出ている『視てはいけない絵画展』。この度、新たにアザービジュアルと特報映像が解禁されました。また、制作チームからのコメントも到着。

今回解禁されたアザービジュアルでは、同じく目だけを隠され不適な笑みを浮かべる男性の姿が印象的に映し出されており、「“視てはいけない絵画”に隠された真実とは?」という問いをさらに掻き立てます。

また、展示の世界観を伝える特報映像の中では、この展示がどのようにして生まれたのか―その“開催の秘密”が一部明かされています。何を“視てはいけない”のか。なぜ、その絵画たちは封じられたのか。展示誕生の裏に潜む物語を、映像を通して垣間見ることができます。

「視える人には視える展」制作陣と映画レーベルNOTHING NEWが仕掛ける、“絵画”と“物語”が交わる侵食型絵画展——『視てはいけない絵画展』。
東急プラザ銀座6F特設会場にて、11月28日(金)から12月28日(日)まで開催。

なぜ“視てはいけない”のか。
その理由は、ぜひ会場でお確かめください。
チケットは現在発売中。
詳細は公式HPおよび公式Xをご確認ください。

<イントロダクション>
この世には、”視てはいけない”絵画が存在します。
それらは、とある一人の収集家の手により人知れず保管されてきました。
今回、彼の遺言により “視てはいけない絵画展”として、特別に一般公開されます。
絵画を視た後、あなたの身に何が起きても、私たちは一切の責任を負いかねます。
ご来場、心よりお待ちしております。
※本展示の内容は、すべてが真実とは限りません。

【視える人には見える展制作陣】コメント

“視”を追求した結果、絵画に辿り着きました。読むほど、視るほど、世界の焦点がズレます。
その体験がたまらなく楽しく、そして怖いです。

【林健太郎 / NOTHING NEW プロデューサー】コメント

この催事は体験型展示作品です。なので怖くないです。ご了承ください。

【視える人には視える展】

「視える人には見える展」は、人には見えない”何か”が視える人が見ている世界を擬似体験する展示イベント。霊視芸人・シークエンスはやとも氏と、霊能力者・Miyoshi氏が監修を務めた。今春、渋谷の古民家で開催した第一弾(約1.3万人動員)の反響を受け、第二弾「-零-」では、再開発により取り壊し予定の日本橋福島ビルを舞台に、「鑑賞から没入へ」をテーマに内容と規模を大幅に拡大。開幕直後からSNSを中心に話題となり、チケットは連日完売が続出。急遽会場が解体される直前まで会期を延長した。累計動員数は4万人を記録。
公式ホームページ:https://mieruhito.com/

【NOTHING NEW(ナッシングニュー)】

才能が潰されない世の中”を目指し、2022年に設立した映画レーベル。ホラーとアニメーションを中心とした映画作品の企画・製作を軸に、新しい作品の作り方と届け方に挑戦している。代表作として、ホラーショートフィルム作品集『NN4444』や、中編ホラー『〇〇式』、SF短編映画『幽霊の日記』などがある。
公式ホームページ:https://nothingnew.ltd/

【制作クリエイター】

世界観設計 / クリエイティブディレクター:鈴木ロクシ

1993年生まれ。玩具会社にてWebtoonレーベル、絵本編集部の編集長を勤める傍ら、シナリオライターとしても活動。過去には林健太郎らと共にマーダーミステリーレーベル「POLARIS」を立ち上げ、シナリオを手掛けている。

体験設計/ディレクション:MoRi(モリ)

多摩美術大学大学院修了。VRパフォーミングアートなど体験者の身体動作を研究。修了後、体験設計を軸にフリーランスで活動中。今作で作品単位から空間全体の体験設計ディレクションを担当。代表作には株式会社Sallyのディレクターとしてイマーシブサスペンス『盗薬次楽』、『落掌』、『密行喩送』、株式会社夕暮れの『どこか奇妙な職業体験』にてディレクター/デザイナーを務めた。

【禁視絵監修者プロフィール】

・シークエンスはやとも

吉本興業所属の霊視芸人。テレビ番組『ホンマでっか!?TV』や『アッコにおまかせ!』などで、多くの芸能人の霊視や生き霊チェックを行ってきた。著書の出版やオンラインサロンの運営、占いアプリの提供など活動の幅を広げ、自身のYouTubeチャンネル「シークエンスはやともチャンネル〜1人で見えるもん〜」の登録者数は49.4万人(2025年11月現在)。

・Miyoshi(みよし)

霊能力者。
代々霊能者の多い家系に生まれ、幼少期から目に見えない世界に親しんで育つ。神仏のもとで修行を重ねながら、心理療法やボディセラピーにも精通。霊視・透視・予知能力を用いて行う鑑定には、口コミで訪れる人が増え、会社員を経て霊能者として独立。現在は高円寺を拠点に活動中。

<絵画監修とは>

“視てはいけない絵画”とは一体どんなものなのか。
その絵に描かれたモチーフや状況、素材や空気感が、なぜ人に影響を与えてしまうのか。
霊視とオカルトの視点から、つくりものの絵画たちに”リアリティ”を吹き込む監修をお願いしました。

【開催概要】

開催期間:2025年11月28日(金)〜12月28日(日) 11:10-20:30(最終入場19:30)
開催会場:東急プラザ銀座 6F特設会場(〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1)
入場料金:平日¥2,000(税込) / 土日祝¥2,300(税込)
公式WEBサイト: https://d.pass-store.jp/pages/mitehaikenai
公式X: https://x.com/miteha_ikenai_
公式Instagram:https://www.instagram.com/miteha_ikenai_/
ハッシュタグ: #視てはいけない絵画展
本展示会のお問い合わせ https://form.run/@mitehaikenai-info
主催「視てはいけない絵画展」製作委員会

ライター
小学生の頃は「一太郎スマイル」のタイピングゲームでランキングを席巻することでしか己を証明できませんでした。現在は「広く深く」をモットーに好きなこと・できることを拡大中。積みゲーが多い中、ポケモンだけは万劫末代まで入れ込み続けると思います。

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