11月18日、『バトルフィールド 6』および基本プレイ無料の『REDSEC』において、シーズン1の中盤フェーズとなる最新アップデート「カリフォルニア・レジスタンス」が配信開始された。
また、『バトルフィールド 6』の一部マップとモードを体験できるフリートライアルが、11月25日から12月2日までの期間限定で、全プラットフォームで開催されることが発表されている。
このフリートライアルでは、本作を象徴する大規模戦「コンクエスト」や「ブレークスルー」に加え、近接戦闘主体の「チームデスマッチ」、そして今回のアップデートで追加された新モード「サボタージュ」など計5つのモードが開放される。
プレイ可能なマップは、激しい市街戦が展開される「カイロ」のほか、今回追加された新マップ「イーストウッド」を含む3種類が対象となっている。


また、今回配信された最新アップデート「カリフォルニア・レジスタンス」では、高級住宅街を舞台とし、ゴルフカートでの移動も可能な新マップ「イーストウッド」が登場した。あわせて実装された新モード「サボタージュ」は、8対8の少人数チームで貨物の破壊と防衛を競う戦略的なルールとなっている。

一方『REDSEC』では、戦車戦に特化したミッション「ロデオ」が追加されたほか、マップ上に貴重なアイテムを含む装甲コンテナが配置されるなど、ゲームプレイの幅が拡張された。

新たな武器やカスタマイズ要素も導入されており、イベント専用の「ボーナスパス」を進めることで、二連式ショットガン「DB-12」などの報酬を獲得できる。

「カリフォルニア・レジスタンス」のイベントは12月9日まで開催され、同日からはシーズン1のクライマックスとなる次期アップデート「冬季攻勢」が開始される予定だ。同アップデートではマップ環境が凍結し、プレイヤーの体温管理が戦況を左右する新たなメカニクスが導入されると予告されている。
