5月5日、世界的に遊ばれているサンドボックスゲーム『マインクラフト』(以下、マイクラ)の新たなアップデート「Chaos Cubed」の機能が本作のJavaスナップショット版に向けて配信された。近日中に、Bedrockベータ版とプレビュー版にも登場する予定だ。
今回のアップデートでは、新モブや新エリアといった実験的機能のテスト実装にくわえ、マルチプレイを快適にする新機能、多数のバグ修正が行われている。

実験的機能として登場したのは、ブロックを好んで食べる不思議な性質を持った新モブ「サルファーキューブ」の新機能だ。今回、追加された機能としてマグマブロックを与えることができるようになった。
マグマブロックを含んだ硫黄キューブに触れるとダメージを発生させるものに変化するようだ。また、プレイヤーに攻撃された際には衝撃を与えた方向にノックバックする性質も併せ持っているという。
さらに、ワールドの至る所に、硫黄と辰砂(しんしゃ)のブロックで構成された「硫黄の泉」も過去に実装されていたものからビジュアルが刷新されており、煙が立ち上るようになった。公式サイトによると「硫黄臭も強くなりました!」とのこと。

「硫黄の泉」は下を掘り進めると、浅い水たまりと光る地衣類が特徴的な新しいバイオーム「硫黄洞窟」へと繋がっている。ここには先述の硫黄キューブが生息しているほか、建築物に鮮やかな赤や黄色を取り入れられる新しいブロックセットが入手可能だ。
さらに、新たなブロック「強力な硫黄」も追加された。これを水面下に設置すると、泡の柱とともに「有毒ガス」が噴出し、触れたプレイヤーやモブに吐き気を引き起こすという危険なトラップのような使い方が可能となっている。

また、ゲームプレイを快適にする機能として、「クローズドキャプション(字幕)」のカスタマイズ機能が実装。音声、位置、表示時間をプレイヤーの好みに合わせて変更できるようになった。
さらに、マルチプレイ関連のシステムも更新された。これはパーティシステム(ベータ版)でパーティを作成し、フレンドとチャットをしたり、パーティリーダーに同行してワールドやサーバー間をシームレスに移動できる機能だ。
上記の内容に加えて、Realms(レルムズ)の管理機能が集約された新たな拠点Realm Hubも実装。所有者が信頼できるプレイヤーに管理権限を付与できる「管理者ロール」や、スクリーンショットを共有できる「ストーリーフィード」、過去1ヶ月のプレイ状況がわかる「タイムライン」などが追加された。
そのほか、動物やモンスターの子供のテクスチャやヒットボックスの修正、落下ダメージの視覚・音声エフェクトのタイミング調整など、細かなブラッシュアップが多数施されている。
The final features from Chaos Cubed are out in Java snapshot! Feed magma to sulfur cubes, check out a new look for sulfur springs, and figure out how to get the slow and heavy but bouncy effect for sulfur cubes!
— Minecraft (@Minecraft) May 5, 2026
Out now in Java and coming very soon to Bedrock beta and preview! pic.twitter.com/39Om0lqyCG
『マイクラ』の新たなアップデート「Chaos Cubed」の機能は本作のJavaスナップショット版に向けて配信中。近日中に、Bedrockベータ版とプレビュー版にも登場する予定だ。
