歴史作家である河合敦氏が江戸時代の史実をまとめた書籍『禁断の江戸史~教科書に載らない江戸の事件簿~』のKindle版が半額の「499円(税込)」で購入できる日替わりセールが開催されている。期間は8月27日の一日限定だ。
本著は、およそ教科書には掲載されないであろう江戸時代の特殊な記録が記された書籍だ。一例として、「女性天皇が二人いた」、「大奥は男たちが見学できた」といったトピックが紹介されている。
本書では、女人禁制とされる「大奥」を実は男たちが見学できたという話や、江戸時代に二人存在した女性天皇の記録、長崎から輸入されたミイラを江戸の人々が薬として好んで食べていたという衝撃的なエピソードなどを紹介。さらに、富山の薬売りが裏で行っていた昆布の密売や、伊達氏がスペインと組んで幕府を倒そうとしていた計画など、歴史の知られざる真相に迫っている。
このほかにも、「阿波おどりを踊りすぎて処罰された武士」「実在したバカ殿」「江戸時代のフェイクニュース」「ホストクラブのような機能を果たしていたお寺」といったユニークなトピックも多数収録されており、江戸時代の歴史ファン、並びに雑学としても幅広く楽しめる構成となっている。
執筆したのは、多数の著書で知られる歴史作家の河合敦氏だ。早稲田大学教育学部・非常勤講師として教鞭をとっている人物であり、『教科書に載せたい日本史、載らない日本史』や『逆転した日本史』などを手がけている。
また、近年では『面白すぎる!幕末史の授業――ドラマチック講談×最新歴史研究で一気にわかる』なども著作として名を連ねている。
