東映は2026年10月2日、平成ライダー第18作『仮面ライダーエグゼイド』が放送開始から10周年を迎えたことを発表した。
「LEVEL10th 仮面ライダーエグゼイド」と題した記念ロゴが解禁されたほか、本作の“さらなるステージ”を新情報として順次告知する。
【LEVEL 10th NEXT GAME News】
— 仮面ライダー公式 (@HKR20_official) October 1, 2026
[ Lv.1 ] TVシリーズ&切り抜き YouTube無料配信決定!
今後待ち受ける仮面ライダーエグゼイドのさらなるステージとは!?
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新情報は5段階にわたって用意されているようで、最初の“Lv.1”として10月3日21:00より『仮面ライダーエグゼイド』全45話の無料配信が決定。東映特撮YouTube Officialで毎週土曜に2話ずつ公開する。
記事執筆時点で各話の無料公開期間は明かされていない。一方で屈指のバトルシーンや“名&迷場面”を対象に切り抜き動画も仮面ライダー公式チャンネルで公開していくため、本編を見逃しても場面を振り返ることはできそうだ。

本作は「ゲーム×医療」という異色のテーマを描く特撮ドラマで、2016年10月2日に放送開始。天才ゲーマーでありながら小児科研修医でもある宝生永夢(演:飯島寛騎)が主人公だ。
人体に感染することでゲーム病を引き起こす新型のウイルス、そしてそこから生まれる「バグスター」(コンピューターウイルスの一種で本作における怪人ポジション)から患者を救うために、仮面ライダーたちの戦いや奮闘が描かれる。
『仮面ライダーエグゼイド』放送スタートまであと1週間!https://t.co/Mup1f769Ik#エグゼイド #仮面ライダー #10月2日 pic.twitter.com/6YipYeYhJL
— 仮面ライダーエグゼイド (@toei_EXAID) September 24, 2016
本作における仮面ライダーは「ライダーガシャット」と呼ばれるゲームソフト型の変身アイテムを用いて、さまざまなゲームジャンルをモチーフにした姿に変身する。
戦闘時には「ゲームエリア」と呼ばれる特殊な空間が展開され、さまざまな効果をもたらす「エナジーアイテム」を使用して逆転を図るなど、これまでの特撮作品では見られない要素も特徴的。
さらに各ライダーの形態には「レベル」の概念が存在し、最初の「レベル1」はSDキャラクターを思わせる姿になる。幾多の“瞬瞬必生”を見届けてきた当時のシリーズファンも、これには驚きを隠せなかった。
また、幻夢コーポレーションの社長・檀黎斗をはじめとするアクが強すぎるキャラクターや、ゲームを題材にしているからこその衝撃的な展開も見逃せない。4クールを通して面白さのギアが上がり続けていたからこそ、本作は放送当時も大きく話題となっていた。
特に檀黎斗を演じる岩永徹也さんの、途中から顕著になっていく怪演は作品を語る上で欠かせない要素となっている。物語の根幹に触れることになるため詳細は控えるが、檀黎斗の「宝生永夢ゥ!」のセリフだけは見かけたことのある人も多いのではないだろうか。
その人気から檀黎斗は『エグゼイド』終了後も他作品への登場を(なぜか)たびたび果たしており、各世界に与えた影響は計り知れないと言える。
書き切れないほどの魅力を抱える本作は「ゲーム」という題材、そして奇抜なビジュアルと世界観が注目されやすい。
しかし、もう一つのテーマである「医療」へ真摯に向き合った物語にも着目したいところだ。今回の無料配信(神の恵み)を通して、本作の魅力を存分に体感できるだろう。
余談となるが『仮面ライダーエグゼイド』は東映特撮だけではなく、どういうわけか「ライフネット生命」のCMにまで影響を及ぼしていることも話題になりやすい。
同CMシリーズは東映とのコラボではないはずだが、医療つながりなのか『仮面ライダーエグゼイド』のキャストを立て続けに起用。どこかで見たことのある掛け合いや演出が繰り広げられている。
特に今年1月に公開されたCMは、言い逃れが難しいレベルで何かしらの”10周年”を祝っているような内容で、ひと足早い節目になっていた。
お待たせしました!シンの新バージョン!
— ライフネット生命公式 X (@lifenetter) January 11, 2026
ライフネット生命より、少し遅い新年のお祝いです🎁✨
松田るかさん、飯島寛騎さん、岩永徹也さん、小野塚勇人さんの4人が魅せる新しいCMの第2弾は、長めのヴェハハを堪能できます!🎉
▼2分超のスペシャルCM!▼
※公式YouTubeでは30秒版も見れますよ~ 🤗 pic.twitter.com/LZnIwc4ZWi
