S-GAMEは10月22日、同社が開発・パブリッシングを手がける暗黒武侠アクションアドベンチャー『Phantom Blade Zero』のローンチトレーラーを公開した。あわせて、PS5向けパッケージ版を2027年に発売することも発表している。
本作は、カンフー映画のスピード感と迫力を、「カンフーパンク」と呼ばれる独自の世界観で描く作品。事前ダウンロードは10月27日午前10時(北京時間)に始まり、正式リリースは10月29日午前10時(北京時間)を予定している。
本作の主人公は、主君殺しの濡れ衣を着せられたうえ、心臓に致命傷を負い、残された命はわずか66日。プレイヤーは孤独な旅路を歩みながら江湖を駆け巡り、張り巡らされた謎を解き明かしていく。雨と血、恩と仇が交差する過酷な旅が描かれる。
探索の舞台となるのは、光と影が織りなす神秘的で奇妙な世界「影境」。絡み合う噂話と、謎が謎を呼ぶ展開が続き、迷路のような暗闇の先には、予期せぬ真実が待ち受けているという。

本作には、30種類以上のメイン武器と、20種類を超える特殊武装が登場し、倒した敵から奪い取って自分のものにできる。各門派をベースにしたコンボは、極めた者だけが使いこなすことができ、刃がぶつかり火花が散る一瞬の駆け引きが、生死を分けるようだ。

世界観の核となる「カンフーパンク」は、黄金時代の武侠映画とパンクファンタジーを掛け合わせたもの。武術の秘伝書や剣戟に、機械の義肢や工業地帯の廃墟が入り混じり、音楽では伝統的な中国音楽とロックが融合。これまでにないダークな美学を打ち出している。

開発にはUnreal Engine 5と最新のモーションキャプチャー技術を導入。さらに、一流の武侠映画で活躍する武術指導者がアクションを監修しており、一挙手一投足に本物の技を反映させている。中国武術の魅力を、映画のような圧倒的スケールで再現することを目指した作品だ。

『Phantom Blade Zero』は、10月29日(日本時間11時)に発売される。対応プラットフォームはPS5、PC(Steam、Epic Games Store)となっている。
