ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクは電ファミ内かiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶人気のダンジョンビルドゲーム『ダンジョンメーカー』にシナリオモードが追加されセール開始。
▶10周年を迎えるロングセラー『大富豪しよっ!』が復活した『花札しよっ!』と共に初セール実施。
▶初心者向けの秀作ローグライク『ブレイブフロンティア ローグストーリー』がセール中。
▶ゲーム感覚でフリック入力を練習できる『にゃんこフリック道場』の有料版が無料配布を開始。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『ダンジョンメーカー』
iOS 610円 → 250円、Android 450円 → 190円
3/14~3/22
簡易的なダンジョンを作り、冒険者の行く手を阻むモンスターを配置、戦闘時には自らも戦うダンジョンビルド・ローグライク。
レベルアップやスキル継承、ゲーム後の追加要素の獲得など、豊富な強化と育成の要素を持ち、延々と続けてしまうハマり度の高い作品。
アップデートも意欲的に行われており、新たに「シナリオモード」が追加された。DMM版もある。
『大富豪しよっ!』
iOS 370円 → 250円
3/14~4/30
スマホの黎明期からある人気の大富豪アプリ。
とてもテンポ良く遊ぶことができ、男性向けの「ガールズモード」、女性向けの「アニマルモード」、一般向けの「シンプルモード」を備え、47項目にもおよぶ全国各地のローカルルールを網羅している。
アップデートでiOS13に対応、新キャラも追加購入できるようになった。
配信開始から10年目にして、今回が初のセール。
『花札しよっ!』
iOS 370円 → 250円
3/14~4/30
『大富豪しよっ!』の姉妹アプリで、花札「こいこい」をプレイする。
こちらも非常にテンポが良く、「ガールズモード」「アニマルモード」「シンプルモード」の3つの表示モードで遊べ、演出なども優れている。
長らくプレイできなくなっていたが、昨年末にまさかの8年ぶりのアップデートが行われ、最新のiOSと画面サイズに対応した。
『ブレイブフロンティア ローグストーリー』
iOS 490円 → 250円、Android 490円 → 250円
3/14 追加
『風来のシレン』や『トルネコの大冒険』のような「不思議のダンジョン」型の王道ローグライクRPG。
人気ローグライク『魔女の迷宮』を踏襲した作品で、初心者向けに作られているため、このタイプのゲームが初めての方にも勧められる。
インターフェイスに優れ、合成はないが、モンスターの特技を使えるアイテムが存在する。今回が初セール。
『Solitairica』
iOS 490円 → 120円、Android版は本体無料+課金
3/14 追加
ソリティア+ローグライク。トランプのソリティア(クロンダイク)にローグライクの面白さとRPGの成長要素が加えられている。
思考性が高く、どのスキルを習得し、どう工夫して使うかがゲームの鍵になる。
手軽さとゲーム性が両立された作品。
『This War of Mine: Stories』
iOS 370円 → 120円、Android 310円
3/14 追加
戦時下における民間人のサバイバルを描いた作品『This War of Mine』の派生作。
病気の娘を守ろうとする父の姿が描かれる。
本編より難易度が低く、チュートリアルを兼ねたような内容であるため、同作未経験の方はこちらからプレイするのがお勧め。
『This War of Mine』
iOS 1840円 → 250円、Android 1600円 → 220円
3/14 追加
戦渦に巻き込まれた民間人となり、飢えと寒さ、激化する戦闘と崩壊した治安という絶望的な状況の中で、仲間とともに生き残る方法を模索するサバイバル生活シミュレーションの本編。
数々の表彰を受けた作品で、新機種対応のアップデートも継続して実施されている。ややセール多め。
『Prune』
iOS 490円、Android 430円 → 110円
3/11 追加
スルスルと伸びていく木の枝を剪定し、光の当たる場所まで導いていく、盆栽シミュレーターをパズルに応用したアプリ。
海外のゲームだが、「和」と「禅」の雰囲気をつよく感じる作品で、2015年にはApp Storeの”Best iPad Game”に選ばれた。
また、米タイム誌も同年、最も優れた作品を表彰する「Game of the Year 2015」に本作を選んでいる。
セール継続中のアプリ
『にゃんこフリック道場』
iOS 360円 → 無料
3/2~3/31
ゲーム感覚でスマホのフリック入力を練習できる実用アプリ。
ガイドあり、ガイドなし、実用単語の各コースを段階的に練習することができ、昇段試験モードで段位獲得とハイスコアを目指せる。
「コロナに負けるニャ! 自粛でヒマを持て余してるアナタ、この機会にフリック入力をマスターしよう」とのことで、3月末まで有料版を無料配布する。
『Beat Cop』
iOS 610円 → 250円、Android 本体無料(フル版 430円)
2/25~3/4 終了、3/16 再追加
ニューヨークのストリートで元刑事の警官が路上の車に駐車違反のキップを張りまくる、不良警官のパトロールシミュレーター。
小役人的な業務をこなすゲームだが、日々起こる事件への対応、反社会的組織との交渉、降格させられる原因となった殺人事件の捜査など、さまざまな活動も一緒に実行する。
離婚した妻が養育費の取り立てに来るため、ときには賄賂などを受け取って、金を稼がなければならない。
『Agent A – 偽装のパズル』
iOS 730円 → 250円、Android 120円 → 99円
3/5 追加
スパイが主人公の海外製脱出ゲーム。クオリティの高いビジュアルを持ち、そこいらの脱出ゲームとはひと味違う。
アップデートによってApple Pencilを使ったメモなど、最新機能を活用したシステムも追加された。
昨年の夏に最終章となる第5章が追加され、物語は一旦完結。同時にNintendo Switch版も公開されている。
『三国志漢末霸業』
iOS 1220円 → 860円、Android 1200円 → 840円
3/16 再追加
中国で作られた本格戦略シミュレーションの三国志。
コーエーテクモの『三國志』シリーズのいいとこ取りをしているようなシステムで、日本では知られていない正史の武将も登場、データも驚くほど詳細で、「さすが本場」といえる内容。
アップデートも意欲的に行われており、「黄巾の乱」のシナリオが追加された。セール多め。
『Lifeline…』 『Lifeline 2』 『Lifeline:サイレントナイト』
『Lifeline:ホワイトアウト』 『Lifeline:クライシス・ライン』
『Lifeline:フラットライン』 『Lifeline:無限の途中』
無限の途中以外 : iOS 250円 → 120円、Android 240円 → 120円
無限の途中 : iOS 370円 → 120円、Android 360円 → 120円
2/25 追加
チャット形式で進行するテキストアドベンチャー。相手の質問に対し、二択で返答する。
メッセージを送信後、相手が何かの行動を起こすときは、それが終わるまで待つ必要があり、しばらくするとSNSのように着信が来て話が再開する。
新しい時代のテキストアドベンチャーとして2016年に話題になった。
『Lifeline』、『Lifeline:サイレントナイト』、『Lifeline:無限の途中』は、同じ主人公による続編的ストーリー。
『Lifeline 2』はハリーポッターのような世界観、『Lifeline:ホワイトアウト』は雪中遭難、『Lifeline:クライシス・ライン』は刑事もの、『Lifeline:フラットライン』はホラーと、少しづつストーリーは異なる。
テキストチャットのゲームなので、見た目の点ではどれも大差ない。
昨年末のセールはiOS版のみだったが、今回のセールではAndroid版も対象となっている。
[ Lifeline… ]
[ Lifeline 2 ]
[ Lifeline:サイレントナイト ]
[ Lifeline:ホワイトアウト ]
[ Lifeline:クライシス・ライン ]
[ Lifeline:フラットライン ]
[ Lifeline:無限の途中 ]
『Pixel Cup Soccer 16』
iOS 370円 → 120円、Android 220円
2/25 追加
優れた操作性を持ち、カジュアルに楽しめる南米発のファミコン風サッカーゲーム。
海外で人気のアプリだが、データは4年前のリオオリンピックのもの。
東京オリンピックに備えた値下げ?
『PAC-MAN CE DX』
iOS 610円 → 370円、Android 650円 → 330円
2/25 追加
正式名は『パックマン チャンピオンシップ エディション DX』。
タイムアタック制になった新世代のパックマンで、眠っているモンスターをわざと起こして大量に引き連れ、パワーエサからの逆襲で一網打尽にしてハイスコアを狙う。
ステージクリアはなく、エサをひと通り食べるとフルーツが登場するが、新たなエサが現れる。
なお、オリジナルのパックマン(PAC-MAN)は、現在は無料アプリになっている。
最近セールが終了したアプリ
『Dandara』
iOS 730円 → 250円、Android 660円 → 260円
3/5~3/14 終了
想像によって創造された奇妙な世界が舞台のメトロイドヴァニア(横視点のダンジョン探索アクション)。
ワイヤーを使って壁や天井に張り付きながら移動していくゲームで、スピーディーな動きと演出に優れた、ハイセンスな作品。
Steam(PC)やPS4、XBox One、Nintendo Switchなどでも発売されており、高い評価を受けた。
新エリアやボス、新エンディングが追加される無料の大型アップデート「Trials of Fear」が公開されている。
『Kingdom: New Lands』
iOS 1220円 → 610円、Android 1160円 → 480円
3/5~3/14 終了
ドットグラフィックながら自然の情景と水面に映る景色が美しい、簡易的な王国建設シミュレーション。
敵の侵攻を阻むディフェンスゲームでもあり、難易度はなかなか高いが、SteamやNintendo Switchでも公開されている人気の作品。
説明がとぼしくわかりにくいゲームだが、レビューにはプレイガイドを掲載中。
『Bad North』
iOS 610円 → 490円、Android 560円 → 360円
3/5~3/14 終了
ランダム生成される小島をバイキングの略奪から守る「ローグライクRTS」。
2018年にSteamやNintendo Switch、PS4などで公開されていたゲームのスマホ移植版。
1ステージは短時間で決着するが、高所からの弓矢攻撃、槍隊での防衛、歩兵での急襲など、RTSらしい戦略性を持つ。
今回はAndroid版でもセールを実施している。
『Final Fantasy III』
iPhone 1840円 → 860円、iPad 2080円 → 980円、Android 1840円 → 860円
2/28~3/8 終了
初めて「ジョブシステム」が登場した、RPGとしての評価が高いシリーズ3作目。
フルリメイクされたニンテンドーDS版を高解像度化して移植しており、グラフィックは3Dになっている。
Steam版の配信が開始され、それに合わせてスマホ版もアップデートされた。
オープニングとギャラリーが追加され、BGMの音質が強化、オートバトルとクラウドセーブも付加されている。
iOS版はiPhone用とiPad用が別アプリなので注意。
Steam版の半額セールは終了したが、スマホ版のセールは3/8まで。