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Blizzard出身で元『WoW』リードデザイナーの最新作は「バトロワ×MOBA×ハクスラ×ローグライク」が全部入り! 3人編成チームによる『アーケロン』に対戦ゲームの新たな可能性を見た

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「対戦ゲームは、決断の連続がおもしろい」

──すこし大げさなセリフで始めてしまいましたが、あながち的外れではないと思います。
刻一刻と変化する戦況のなか、相手の取った行動に対してどういった回答を用意するのか。
味方の起こしたアクションに対して、どのように寄り添って勝利をもぎとるのか。

こうした状況判断のおもしろさが対戦ゲームの醍醐味のひとつであることは、ジャンルを問わず、ゲーマーの皆さんには納得していただけるのではないでしょうか。

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今回紹介する『Arkheron(以下、アーケロン)』は、そんな「状況判断・決断の連続」というおもしろさを随所につめこんだ作品です。

筆者の所感としては、本作は「バトロワ×MOBA×ハクスラ×ローグライク」といった手触りの対戦ゲームです。「それってどういうこと……?」と思われるかもしれませんが、各ジャンルの「おいしいところ」を丁寧に落とし込んだ作品となっています。

バトロワにおける「戦闘を仕掛けるか・避けるか」といった大局的な戦術や、MOBAの激しい集団戦闘における一瞬の状況判断、ハクスラ・ローグライクアクションに通じるランダム性を踏まえたうえでのビルド構築など、とにかく各ジャンルにおける「判断・決断の楽しさや難しさ」が次々と味わえるタイトルになっているんです。

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バトロワやMOBAといえば、刻一刻と変化する戦況により、臨機応変な戦略を楽しめるジャンルです。一方、ハクスラやローグライクも、そのランダム性やビルドの多様性により、さまざまなプレイスタイルを取ることができます。
これら複数のジャンルが組み合わさることにより、本作は毎ゲーム新鮮なプレイ感が味わえます。プレイ後は思わず、「もう一戦したい!」と、掻き立てられてしまいました。

本作を開発するBonfire Studiosは、元Blizzard Entertainmentのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであり『World of Warcraft』などのリードデザイナーを務めた、Rob Pardo氏らが共同で設立しています。
このように、さまざまな意味で注目されている本作『アーケロン』の先行プレイ体験会が、8月に東京都内で開催されました。

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イベントには、SHAKAさん、渋谷ハルさんなどの人気ストリーマーが多く参戦。同じく韓国のストリーマー・インフルエンサー連合軍との対抗戦が開催されました。

イベントには筆者もゲームメディア連合チームの一員として参加。全員が初見だったにもかかわらず激戦が繰り広げられたイベントの模様や、本作の各種システムについてレポートしていきます。

また本作は、9月20日~9月22日と、9月26日~9月28日の期間、アルファプレイテストの実施を予定しており、興味を持った人は公式Xで詳細を確認してみてください。

取材・文/なからい
編集/kawasaki

※この記事は『アーケロン』の魅力をもっと広めたいDRIMAGEと電ファミのタイアップ企画です

3人チームによる「椅子取りゲーム」なビーコンの奪い合い

今回のイベントでは、日本からは人気ストリーマーやインフルエンサー、そして我々ゲームメディアが参加。そして、本作のパブリッシングを担当するDRIMAGEの本社がある韓国からも、同様にストリーマーたちが参加。総勢40名以上が『アーケロン』を体験する豪華なイベントとなりました。

イベント当日は、まずは本作に初めて触れる人向けに主要システムの解説が行われ、自由練習の時間を挟んだあと、日韓対抗戦という形の実戦が行われました。

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まずは、『アーケロン』のゲーム概要を見ていきましょう。
ざっくり言うと本作は、3人1組のチームで挑戦する、見下ろし型視点によるMOBAライクなバトルロイヤルゲームです。プレイヤーは仲間と力を合わせて、チームとして生き残りを目指すことになります。

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ゲーム開始後のキャラクターは丸腰です。装備だけでなく攻撃スキルなども持っていない状態からダンジョンを探索し、モブキャラの討伐や装備の回収などを行い、来たるべき敵チームとの戦闘に備えていくことになります。

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広大なダンジョンに降り立ち探索を開始。随所にはギミックやイベントも配置されています

本作最大の特徴のひとつといえるのが、1ゲームのなかで複数回の「ステージ移動」が行われることです。
ゲーム開始後、一定時間が経過すると、マップ上に「ビーコン」と呼ばれるポータルが複数出現します。この地点を一定時間占領することでビーコンが起動し、次のステージへ移動可能です。

ここでポイントとなるのは、1個のビーコンにつき、1チームしか利用ができないこと。
そしてもうひとつは、ステージ内に全チーム分のビーコンは用意されていないことです。

そのため、ビーコンを獲得できなかったチームは、ゲームから脱落することになります。
この工程を繰り返すことで、「椅子取りゲーム」さながらにチームが絞られていき、最終的に残った2チームが雌雄を決してゲームの勝利者を決めるという流れです。

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向かった先のビーコンで別チームと鉢合わせした場合は、戦闘で排除するか、あるいは他のビーコンを探しに行くかの選択に迫られることになります。

ちなみに各ビーコンの占領状況はマップ上に表示され、「1チームのみが占領中」もしくは「複数チームがビーコンを争っている」といったステータスが色分けして表示されます。これをチェックすることで、「誰もいないビーコンを狙う」や、「あえて戦闘を引き起こし、敵チームの脱落を狙う」などの駆け引きが可能となっているんです。

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急に接敵すると思わず戦いたくなってしまいますが、あくまで冷静に行きたいところ

時には目先の戦闘を回避して逃げたり、他チームが戦っているところに乱入して漁夫の利を狙ったりといった、バトロワに通じる戦術は本作でも有効です。

特に本作には“視界”の概念があり、見えない物陰から飛び出してきた敵チームと鉢合わせすることもしばしば。遭遇戦がいきなり勃発することが多く、その一瞬にバトロワならではの「戦うか、逃げるか」といった判断を求められるのは、プレイしていて非常に緊張感がありました。

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マップ上の青い円がビーコンの位置。黄色くなっている円にはすでに他チームが侵入しています

これは実際に筆者のチームで起きたことなのですが、3人のうち2人が倒されてしまった状況で、生き残った1人が大胆にもソロでビーコンを占拠し、そのまま他チームを寄せ付けずに次のステージに進出したことがありました。

マップ上のビーコンには占領中の人数までは表示されないため、他チームからは、まるで3人が生存しているかのように見えたのかもしれません。ある意味“ハッタリ”をかますことで、敵チームの警戒を誘って安全にビーコンを占拠したわけです。
プレイ開始から数時間とは思えない頭脳プレーに、このときは筆者も思わず「ナイス!」と声を上げてしまいました。

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序盤のステージでは、マップ上の広範囲にビーコンが散らばる傾向があるようです

総じてこのビーコンシステムは、「チーム戦を発生させるための舞台装置」として機能しつつ、既存のバトロワにありがちな「安全地帯などの運要素で負ける」といった不満点が起きづらいように、うまく機能していると思います。

「バトロワ」といえば今や数多くのタイトルがリリースされている一大ゲームジャンル。本作はそのセオリーを踏襲しつつも、独自かつ丁寧な解釈を加えることで、よりドラマチックな展開を体験しやすくなっているように感じました。

「バトロワにローグライク風のビルドシステムを導入したらどうなるか?」→無限に遊べそう!

続いては、プレイヤーキャラの装備・スキルのビルドシステムを紹介しましょう。

ゲーム内に登場する各種アイテムは、装着することで、それに紐付いたスキルが使用可能となります。つまり装備を組み替えることで、ある程度任意でスキルセットが構築可能です。

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各プレイヤーキャラの装備スロットは、武器が2種、防具が2種の計4枠。ゲーム開始直後はなにも装備してませんが、マップ内を探索し、各地に点在する宝箱を開けることで装備を獲得し、キャラを強化していくことになります。

装備する品に応じてアクティブスキルが使用可能となるほか、武器の場合は通常攻撃も変化します。装備した2種類の武器は瞬時に切り替えられるので、たとえば剣と弓を装備することで、近距離と遠距離の両方に対応しやすくなるなど、さまざまな戦い方ができるでしょう。

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ゲーム序盤はひたすら宝箱を開けまくり装備の充実を目指します

つまり、本作にはハクスラやローグライトアクションのようなビルド構築の楽しさもあります。ゲームごとに毎回違ったプレイスタイルを楽しめるようになっています。

初体験となる今回のプレイでは、「とりあえず新しい装備をつけて試し打ちしてみる」といったスタイルで挑みましたが、行動妨害、回復、ブリンクなど、手探りでビルドを選ぶのが楽しかったです。

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会場内からはプレイ中「この装備強いぞ!」「これ使った方がいいんじゃない?」といったような声もちらほら。始めたてのゲームの手探り感ってワクワクしますよね

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一部の装備には、「エターナル」とよばれるセット効果が設定されているアイテムがあります。「近接攻撃のダメージを20%アップ」「スキルのクールダウンを20%短縮」など、説明を見ただけでも「こんなに強くていいんですか!?」と感じるほど。

さらに、4枠全てを同一のセット装備にすることでプレイヤー自身が変身し、超強力な必殺技を繰り出すことができるようになるとのこと。

そのため、プレイスタイルによってはエターナル装備の完成を目指していくことになるのですが……。そう簡単にはいかないのが、『アーケロン』の難しさであり、おもしろさのポイントになっています。

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宝箱からドロップする装備品の種類はランダムになっているため、お目当てのエターナル装備が入手できるかは運次第。特にゲーム序盤は、ありあわせの装備のなかで、どういったビルドを考えるかなど、柔軟性が求められそうです。

加えて本作には、「現在所持している装備と同じものを拾うと、装備自体のレベルが上がって強力になる」という仕様もあります。ですので、「たまたまこの武器が重なって強くなったから、今回はこれを中心にビルドを組もう」といった風に、毎ゲーム臨機応変に装備を選択していくおもしろさがありました。

また、そこまで難しく考えずとも、単純に「ひたすらマップを走り回って宝箱を開けまくる」という行動が、ハクスラ体験として楽しいですし、運よく強力な装備が揃っていった際には非常にテンションがあがります。

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宝箱自体にも等級が設定されており、レア装備の出やすい金や紫の箱を見つけるとVCがちょっと沸きます

いわゆるバトロワにおける「漁りフェーズ」は、「必要十分な物資を整えて戦いに備える」といった意味合いが強いですが、アーケロンではそこにビルドやレアリティの概念が加わることで「漁ること自体のワクワク感」が大きく感じられる造りになっています。

また、「ランダム性のなかでビルドを構築していくため、毎回のプレイフィールが異なる」というローグライク的な要素と、「味方が全滅してしまったらすぐ次のゲームに切り替えられる」「状況に応じて臨機応変な戦略を立てていく」というバトロワのシステムも相性がバッチリ。

イベントの前半に行われた自由練習の時間では、チームメンバーから自然と「もう1ゲーム行きませんか?」といった声が上がり、延々と遊びたくなるリプレイ性の高さを感じました。

「ただの運ゲー」ではない、先行プレイで感じた『アーケロン』の戦略性

つまり本作『アーケロン』は、「ランダムにドロップする装備を収集し、ビルド構築をして戦うバトロワゲー」です。そう聞くと、「運要素の強いカジュアルな対戦ゲームなのかな?」と感じるかもしれません。

実際、本作はそういった気楽なプレイスタイルでも楽しむことのできる作品だと思います。筆者も今回のイベントでは、お互い初対面のゲームメディア合同チームとして参加しましたが、すぐに打ち解け、チーム戦の連携を楽しむことができました。

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ただ、その一方で感じたのは、本作をただの運ゲーには留まらせないその戦略性の高さです。

プレイを繰り返すうちに気付いたのですが、本作は1ゲームを通じて、さまざまな形でゲーマーとしての判断力が試されます。ランダム要素はありつつも、究極的には実力の差で勝利をもぎ取れる、絶妙なバランスに仕上がっていると感じました。

まず取り上げたいのは、先述した「ランダムドロップする装備」について。本作では宝箱からランダムに取得できる装備を取捨選択していき、強力なセット効果の発動を目指していくというのは説明した通り。
次々と宝箱を開けていき、お目当ての装備が出たかどうかで一喜一憂するのも楽しいのですが、ひとたびそれを戦略的に行おうとすると、そこにはテクニックが介入する余地が大いにあります。

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まず、ビルドの取捨選択について。
現在の装備状況を鑑みて、どのような最終系を目指していくかという戦略が重要ですが、単純な種類の豊富さやその組みあわせの数、ドロップのランダム性もあり、1日の試遊では把握しきれないほどのボリュームがありました。

また、本作は3人編成チームによる団体戦なので、味方の装備状況を確認しながらお互いを補うような装備構成を組むことも有効です。「運要素があるなかで最適解を探す」ことに対して、テクニックが介入する要素はたくさんあると感じました。

しかも本作では、ビルド判断などにスピード感が求められます。
あらためて説明すると、本作はマルチプレイヤー型のバトロワゲームです。ビルド要素はありながらも、1人用のゲームとは違い、ゲームの時間を停止してゆっくり検討する時間はありません。

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のんびりアイテムを見比べている間にも、次の宝箱があなたを待っています

ドロップしたアイテムと現在の装備を見比べている間にも、戦況は刻一刻と変化します。
「今の自分に最適なのは、どの装備なのか?」これを瞬時に、次々と判断して装備を組み替えていくことが重要なのは言うまでもないでしょう。

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2種類のセット装備を装着することで、セット効果同士のシナジーを発揮するビルドもあるとのこと

本作の戦闘では、非常に熾烈でテクニカルな戦いが楽しめます。
プレイフィールとしてはMOBAの集団戦に近く、「クールタイムの管理をしつつ、どれだけ正確にスキルを当てるか」といった操作の上手さや、「いかに味方と息を合わせて敵を落とし切るか」といった一瞬の判断が求められるんです。

もちろん、装備が整っている方が有利なのは間違いないですが、操作や連携が及ぼす比重も大きく、プレイ次第では劣勢状況も覆しうるバランスだと思いました。

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「SHAKAさんフォーカス!」と叫びながら集中攻撃を浴びせるゲームメディア3人衆。そんなことあるんだ

さらに本作では、バトロワのシステムを採用しているため、常に第3勢力が介入する可能性があります。バトロワ的な大局観・視野の広さを維持しつつ、瞬間的な判断の嗅覚が求められるMOBAライクの戦闘を繰り広げるのは、非常にヒリつきましたね。

ランダム性の中でより有効に、効率的に装備を整えていき、それでいて勝負を決めるのは自身の腕前になる。本作はこの「運と実力」の塩梅が絶妙で、毎ゲーム新鮮な気持ちでプレイできつつ、自身の上達や好プレイを実感しやすい作りを目指しているのだと思いました。

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数ゲーム行われた日韓対抗戦。激戦を制してSHAKA氏率いる日本チームが勝利!

『アーケロン』がリリースされた暁には、効率的な装備回収のルート構築、味方との連携を前提とした強力なビルドの研究、ビーコンシステムなどを考慮したバトロワ的な立ち回りなど、本作の奥深さを追及する、さまざまな試みがなされることでしょう。

冒頭に説明しましたが、本作はローグライク的なビルド状況の分析、バトロワ的な立ち回りの判断、そしてMOBA風の集団戦における一瞬の思い切りなど、各ゲームジャンルにおける「判断力」が試されます。

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今回のイベントではマウスコンピューターのゲーミングPC「G TUNE」を使用。日本展開が確定しているバリバリの“洋ゲー”であるため、BTOの展開にも期待したいですね

今回の体験をはじめた当初は「気軽にプレイできて、繰り返し遊びたくなる新作バトロワ」という印象も強かったのですが、プレイを重ねていくと同時に「やりこみ甲斐満点で、繰り返しプレイした先の腕前が試される」という対人ゲームとしてのポテンシャルも感じさせられました。

今後の展開にも期待が持てる『アーケロン』。今回は招待制イベントでの体験をお送りしました。
記事冒頭でもお伝えしたとおり、9月20日~9月22日と、9月26日~9月28日の期間、アルファプレイテストの実施が予定されています(※公式Xへのリンク。新たな対戦ゲームの登場に注目している読者は、ぜひいちど触ってみてはいかがでしょうか。

ライター
スパイスからカレー作っちゃう系の元バンドマン。占いも覚えたが占いたいことがないのですぐ忘れた。思い出のゲームは『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』

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