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『トリッカル』消滅の危機……? 運営、またしてもトチ狂ってしまう(褒め言葉)。プレイヤーに脅迫状を送り、公式YouTube動画を消し始める。癒しゲーのはずなのに、やりたい放題すぎる。恐ろしい!

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公式YouTubeから、動画が消えていく。理由もわからぬまま、次々と。

これは『トリッカル・もちもちほっペ大作戦』──ほっぺをぷにぷに、なでなでして癒される、あのセラピーのようなゲームの話である。

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ログインと同時に衝撃の文章が目に飛び込んでくる。

ことの発端は、ログイン直後に届いた一通の謎の手紙だった。そこに記されていたのは、目を疑うような一文。

「お前たちの時空も、もうすぐ終わりだからね!」

世界の終わりを告げる、物騒な宣告である。突然、世界が滅ぶとか滅ばないとか、いったいどういうこと!?!?

そして、冒頭の動画消失だ。脅迫状だけでも手に負えないのに、公式YouTubeまで巻き込まれている。ついさっきまでほっぺをぷにぷにしていた指が、完全に行き場を失っている。

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こんな話をしていると信じてもらえないかもしれないが、『トリッカル』は、とにかく平和で、ゆるくて、癒されるゲームだ。

2025年末にネット界隈を騒がせた電子ドラッグ「スピキ」を生んだ、あのゲームである。ゲームは触ったことがなくても、「スピキ」は見たことがある。そんな人のほうが、いまや多いかもしれない。

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「チョワヨ!」で代表される癒しボイスと大変かわいいフォルムで大人気の「スピキ」。

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ほっぺをびよ~~~ん!「なでなで」もできちゃう。かわいい~~~~!!

そんな癒しのゲームだったはずなんですよ。先日までは……。それがいまや世界の終わりに巻き込まれている。まさかのシリアス展開だ。

平和だった『トリッカル』の世界で、いま何が起きているのか。順を追って見ていこう。

文/すまほエルフ
編集/竹中プレジデント

※この記事は『トリッカル・もちもちほっペ大作戦』の魅力をもっと知ってもらいたいbilibiliさんと電ファミ編集部のタイアップ企画です。


いま『トリッカル』で“恐ろしい異変”が起きている

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「エーリアス」は世界樹の加護により、死のない世界になっている。

本作の舞台となる「エーリアス」は、さまざまな種族の“もちほっぺ”こと「使徒」たちが、仲睦まじくバカをやって過ごす癒しの世界だ。

ここは世界樹の加護を受けており、どれだけドタバタと暴れ回っても「絶対に死なない」というルールがある。どんなケガも時間が経てば完治してしまうため、使徒たちは今日も平和に、もちもちな日常を謳歌している。

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鋭利な斧が直撃しても、カキンと弾き返して気絶する程度で済んでしまう。

実際、これまでのストーリーでも「頭が凹むほどのゲンコツ」や「斧の直撃」を受けてもピンピンしており、果ては「水銀中毒すらただの風邪扱い」といった具合である。本作はこうした“ギャグ時空”全開のノリで、いつも我々プレイヤーを笑顔にしてきた

……だが、熱心なファンは薄々感づいていたのではないだろうか。

じつはこの『トリッカル』というゲームが、イベントの裏側やちょっとした演出の中で、これまでも密かに「不穏な影」をチラつかせていたことに。

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目玉がギョロギョロしていて恐いよー。

たとえば、上記の画像がその例だ。

これは戦闘コンテンツ「エーリアスフロンティア」の開催中、マップへ移動すると低確率で発生する現象。普段はなんともない背景が、このときだけ黒く欠け、漆黒から赤い目をのぞかせる。

とはいえ、こうした匂わせこそあれど、『トリッカル』はサービス開始以来、基本的には平和に、楽しく時を重ねてきた。

だが、その平穏は突如として破られる。

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劇場でアルバイトをしているはずのエルフ「リニュア」。だが別の時空の彼女は、闇堕ちし、時空を滅ぼすと宣言する。
(画像は「エーリアスフロンティア」R41リニュアPV公開!より)

異変の幕開けとなったのは、6月12日。『トリッカル』公式YouTubeに投稿された、一本のPVだった。

そこで語られていたのは、プレイヤーである「教主」へのメッセージである。

「全ての時空を終わらせて、あなたの居場所をなくしてあげる」

言葉も驚きなら、存在も衝撃だ。そう語るのは、別の「R41時空」から来た「時空終結者リニュア」。容姿こそ同じだが、「教主」の時空で世界を守ろうとしている「リニュア」とは、まったくの別人だ。

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すべての時間軸の「エーリアス」を消し去る手紙が届く。
(画像はトリッカル・もちもちほっペ大作戦』公式Xアカウントより)

同日には、公式Xにて「R41リニュア」による“脅迫状”が届いた。プレイヤーである人間「教主」への、宣戦布告である。

どうやら「R41」以外の時間軸の「エーリアス」をすべて消し去り、「R41時空」をオリジナルにしようという、邪悪な目論みらしい。

そして翌6月13日、新たな事件が起こる

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「リニュア」関連以外のYouTube動画が、消えてしまった……。

突如、『トリッカル』公式から、「リニュア」に関する動画以外がすべて削除されてしまったのである。まさか、「R41リニュア」が、我々の住む現実の時空にまで手を伸ばすなんて……恐ろしい!

なんというシリアス展開。いままでの癒しのもちほっぺとの温度差で、風邪を引きそうだ。

動画まで消すなんて許さんぞ、「R41リニュア」。俺たちの「もちょっとトリッカル」を返せ!!!

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『トリッカル』公式テーマソング「もちょっとトリッカル」。俺たちの癒し動画が……。

異変の中心にいる新キャラ「リニュア」とは何者なのか

6月18日に新実装される「リニュア」は、「エーリアス」の深淵に関わる重要なキャラクターだ。

彼女は実装前から、主に「劇場」や「エーリアスフロンティア」に登場している。普段は身分を隠して劇場でアルバイトをしているが、その正体は、別の時空からやってきたエルフなのである。

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劇場でアルバイトをしている「リニュア」。プレイヤーには顔なじみの存在だ。

同日に開催されるイベント「いつか再び訪れたタイミング」では、彼女の出生と、いまの世界を守ろうとする思いが語られる。

じつは「リニュア」は、「エーリアス」が滅んでしまった時空からやってきた存在なのだ。

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別の時空とはいえ死のない「エーリアス」。雪のなか、次々と永遠の眠りについて滅んでいく……。

時空に干渉できる特別な力を持つ彼女は、“手遅れになったこの世界ではなく、希望の残された他の時空の「エーリアス」を救ってくれ”と託される。

そして、「リニュア」はさまざまな時空をさまよい続けた。いくつもの「エーリアス」の滅亡を目の当たりにしながら……。

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「教主」のいる時空1日目の記録。

長く辛い旅路の果てに辿り着いたのが、「教主」(プレイヤー)のいる時空だった。

この平和な時空を“特別な希望が見える場所”だと信じ、守ろうと誓う「リニュア」。そんな彼女の様子をうかがう影があり……? というのが、物語の導入となっている。

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みんなの力でM.E.O.Wを倒そう!

イベントでは、「教主」を狙う次元ボス「M.E.O.W」を、別の次元にいる他プレイヤーと協力して倒していく、という『トリッカル』では初めての形式だ。

これまで描かれてきた異変やストーリーときちんと結びついているのが、にくい。全国の教主たちの力を結集して、世界を滅ぼそうとする「M.E.O.W」を撃退しよう!

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「リニュア」から特別扱いされて涙を流して喜ぶ女王「エルフィン」。かわいい。

本筋こそシリアスだが、笑える部分もしっかりある。『トリッカル』の物語の深さを味わえるイベントシナリオだ。

シリアスがあるからこそ、癒しと笑いが引き立つ。もちほっぺの世界を守ってくれる「リニュア」、ありがとう!!

で、なぜか今、参戦するなら絶好のタイミング。世界滅亡の裏で、運営が無料250連と「スピキ」を配り散らかしている

このように、いつもと違って“マジ”な『トリッカル』は、いま特大の記念キャンペーンを走らせている

日本ではなかなか見ない区切りでの開催だが、リリースから0.75周年(?)とも言えるこのタイミング。ただ、区切りは半端だが、配布もキャンペーンも、その内容は“マジ”だ。

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豪華ログインボーナス。ガチャチケットだけで160連分。
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伝説ペット「スピキ」、本当にくれる!

まず注目したいのはログインボーナス。毎日遊ぶだけで、160連分のガチャチケットに加えて、人気の伝説ペット「スピキ」まで配布される。気になっていたけれど手を出せていなかった人にとっても、始めるのに最適な機会だ。

さらに見逃せないのが、初日に「シオン」を無料でもらえること。彼女は「エルダイン使徒」と呼ばれる、激レアで別格のキャラクターのひとりだ。出だしから強力なキャラを手に入れられるため、快適な滑り出しは間違いない。

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「リニュア」の代名詞である、時空を操る「高学年スキル」は超強力だ!(画像はスキルLv7)

そして忘れてはならない、今回の目玉が新キャラ「リニュア」。この超強力な新キャラを狙える、絶好の機会でもある。

「リニュア」は、先行実装されている韓国では、その圧倒的な強さで登場以来ずっと第一線で活躍中。火力もさることながら、“味方への加速バフ、敵への減速デバフ”という、とんでもない性能を誇っている。

グローバル版は韓国と内容が異なる部分もあるため、本実装後に各自で確認してほしいが、相変わらず唯一無二の強さを持つ「エルダイン使徒」だ。

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「リニュア」の「アサイド」には、高学年スキルのCT減少効果まである。

キャラが強力なら、星をあげて解放される「アサイド」も強力。これには筆者も、「リニュア」実装後、ガチャを回す手が止められないかもしれない……。

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秋葉原で行われた『トリッカル』のポップアップストア。みんな、ここに集まっていたんだね。

この大盤振る舞いの機会に始めるのをおすすめする理由は、もうひとつある。『トリッカル』の、日本での人気っぷりだ

思えば、ファンの間で伝説となっている「オリシナルクリアっアイル」(←妖精が書いた。オリジナルクリアファイルの意味)が配られていた2025年11月時点では、まだ一部のコアなファンが愛するタイトルだった。

しかし、例の電子ドラッグ「スピキ」ブームを境に人気が大爆発。同人オンリーイベントには約3000人が集結し、秋葉原のポップアップストアでは両日とも開始10分で1000人近い大行列が形成された。あまりの大盛況にグッズを買えない人が続出するほどの熱狂ぶりを見せつけたのだ。

今から始めれば、SNSを騒がせるミーム「スピキ」の元ネタもバッチリわかる。そして何より、至高の“もちほっぺ”たちがあなたの疲れを完璧に癒してくれるはずだ

ちなみに『トリッカル』運営は、そんな「スピキ」を過労死レベルで酷使している。

人気が出るやいなや驚異のスピードでゲーム内ペットとして実装し、「2026 TRICKCAL AWARDS」開催時には、純金の「スピッキーコイン」をわざわざ作って担当声優に授与する始末。

こうした暴走も、ファンの間ではもう定番だ。むしろ、これがないと物足りない

噂によると、最近日本サーバーの公式でも「スピキコイン」の配布を準備しているらしいですよ……!

異変があっても大丈夫。1日10分で癒される、気軽に長く付き合えるのが『トリッカル』

『トリッカル』は、1日10分で日課が終わる、何かと忙しい現代人にぴったりの手軽な癒しのもちほっぺゲームだ。

かわいい「使徒」たちのほっぺを、つねるもよし、なでるもよし、くすぐるもよし、じっくり遊び込むもよし。自分にあったスタイルで付き合っていけるのが、とてもうれしい。

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ハイスコアコンテンツが常設になり、成長をいつでも実感できるようになった。

今回のシリアスなストーリーはもちろん、普段のおもしろかわいいやりとりも魅力。だが声を大にして言いたいのは、じつは『トリッカル』、ゲームとしてもしっかりおもしろいということだ。

オートで気楽に遊べる一方、手動で挑めば結果はガラッと変わる。やりこみ勢に向けたアップデートも頻繁で、いつ触っても新鮮な手応えがある。

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新要素「はんだ付け」でカードのさらなる強化が可能に! どれをやるか迷うのも楽しみのひとつだ。

たとえば、「デ:リバリー」でハイスコアコンテンツがいつでも遊べるようになったり、遺物とスペルの汎用凸素材が手に入るようになったり、遺物強化の新要素が加わったり。ミニゲームから本編まで、積極的なアップデートで、リリースから今までずっとプレイヤーを飽きさせない。

話題性も、おもしろさも、癒し力も折り紙付き。世界滅亡の危機はいったん横に置いて、「スピキ」までもらえるいまこそ、まずはもちほっぺを触りに来てほしい

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お気に入りのもちほっぺたちを思う存分愛でまくろう!

なお、6月15日からは、MBTIならぬ「もち格テスト(TBTI)」も正式にスタートしている。

質問に答えていくと、自分がどの「もちほっぺ」タイプなのかを診断してくれる……らしいのだが、その質問も選択肢も、なぜかいちいちよくわからない。もはやカオスとしか言いようのない仕上がりなのだ。

こういうところも含めて、やっぱり『トリッカル』らしい。

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ライター
江戸時代より古くから文化の変遷を見続けており、現在広く遊ばれるスマホゲームに強く興味を持っているゲーマーエルフ。ゲームの基盤としては『ダライアス外伝』、『バトルガレッガ』などアーケードシューティングに熱中しており、いくつか全一なども持っているほど。スマホゲームをはじめとした運営型タイトルは、「推しキャラを数年という長期間使える」ということで悠久の時を生きるエルフの大好物。吟遊的な種族でもあるため、音楽にもこだわりが強く、素晴らしい楽曲のゲームも好む傾向にある。
Twitter:@Hagre_Elf
編集者
美少女ゲームとアニメが好きです。「課金額は食費以下」が人生の目標。 本サイトではおもにインタビュー記事や特集記事の編集を担当。
Twitter:@takepresident

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