俺たちの『サマーレッスン』、今後の展開は?
こんな『サマーレッスン』ですが、今後はどういった展開をしていくんでしょう。
まだまだ終わりません。どんどん続きます!
いろんな体験、まずはこういう風なのがあったりとか、さらにこういう風なトコロに出ちゃったりとか。
あらま、お外。
メイド服!?
やっぱり今、食いつき早かったですね。
食いつくでしょう。さっきの喫茶店だな、これ。
そうですね喫茶店の、これはいったい何をやっているのか? みたいな。
マジかよー。
楽しみですね。
マフィア梶田「もう結婚しよう」
ちょっとこれ暗いんですけど、夜の神社で花火を見ているトコロで。
これ家庭教師じゃないでしょ、付き合ってるでしょもうコレ。
家庭教師生活の中で、たまたまこういうことがあったかもしれない。
ああそう(納得)。もう結婚しよう。
そんないろんな展開も、今後順次出していきます。当然シチュエーションとしてオイシイものもありつつ、毎回“VRとしての新しい体験”を考えて作っていってますので。ぜひ今後も注目していただけたら、と思います。
うーん、楽しみです。楽しみですよー。
楽しみですよ。だって画面の先とコミュニケーションが取れる時代が来たんですものね。
梶田さんがまた……。
梶田さんがまたあちらの世界へ。
現実を見てください。
もうイヤだ、俺こっちの世界でいい。
宮本ひかりちゃん、フィギュアになる!
梶田さんがVRの世界にのめり込んでいる最中ですが……実はこの宮本ひかりちゃん、「フィギュアーツZERO」になるんですよね?
はい、こちらに試作品をお持ちしました。
なんやてー!?
(ヘッドセットを)カブってる場合じゃないですよ!
「魂ネイション2016」で展示されているものをお借りしてきました。
おー!
梶田さんが現実に戻っていらっしゃった。
フィギュアのおかげで(笑)。
先ほどのひかりちゃんと比べて、いかがです?
わーステキ!
伝わりますでしょうか、このリアリティ。
この美しい曲線!
造形にも彩色にも非常にこだわっているフィギュアとなっております。
すばらしい再現度じゃないですか!
ありがとうございます。
コンセプトは、“リアリティを大事に”
ちょっとよく(視聴者に)見せましょうか? じっくりと。
『サマーレッスン』は「リアリティに非常にこだわっている」と、インタビュー記事などで玉置さんがおっしゃっていましたので、ぜひともフィギュアの方もリアリティを追求しようっていうコンセプトで……。
なんか画が怖い(笑)。
マフィアさん、大丈夫ですか? この画は大丈夫なんですか?
リアリティを大事に、というコンセプトで開発しておりますので、しっかりリアリティ加減が見えます……梶田さん見過ぎです!(笑)
舐めるようにご覧になってますね。
リアリティー!
いやいやいや。顔の方を見てください、顔の方を。リアルに作られている顔の方を見ていただければ。
すんごい。
質感とか本当にリアリティを追求しているんですけど、こだわりのポイントとかあったら教えていただいてもよろしいですか。
顔は、実は3Dの造形に直接プリンタで印刷をするっていう「魂のデジタル彩色」という技術を使用しています。俳優系のフィギュアとか、弊社のアクションフィギュアでは使われたことがある技術なのですが、おそらくこういったスケールフィギュアの美少女にあたるものでは、世界初の応用なんじゃないかなと思っております。
おお、素晴らしい技術ですね。
3Dキャラクターって、なかなかフィギュアのほうで再現しづらかったんですけれど、この3D彩色、「魂のデジタル彩色」技術を使うことで、3D感がフィギュアのほうにちゃんと落とし込めていると思っています。
際立ってますね~。
原田Pこだわりの“絆創膏”
ちなみに、顔だけじゃなくて、膝の部分にもこの「魂のデジタル彩色」技術を使用しています。玉置さんがこだわっていらっしゃる、ひかりちゃんの特徴でもある膝の……。
絆創膏が。
絆創膏は、私の上司の原田(勝弘氏)がどうしても付けろ、と聞かなかったもので……。
いやー、原田さんは分かっていらっしゃる。
この絆創膏のところにある脚の造形が、すごいこだわりドコロなんですよ。
ゲームのほうからテクスチャをお借りして、この膝のテクスチャをデジタルで印刷しているんです。これまでのフィギュアだと、スプレーでフッと吹いたようなシャドーだったのですが、今作はスゴく細かい膝の影とかまで、ちゃんとプリンタで印刷できているので、リアリティのある脚になっていますので、脚フェチの方はぜひ見ていただければと思います。
ひかりちゃんって運動部に入っていて、ソフトボールやってるんですよ。なので、健康的な脚をしてて……すいません梶田さん、近すぎます、近すぎます(笑)。この脚の造形とかも、もともとは『鉄拳』などで肉体の動きを研究したトコロから来ているんです。
上目遣いできてる(笑)。
……って言っても何の説明も耳に入ってなさそうですけど(笑)。
もうなんか、そうすね(笑)。
素晴らしい、素晴らしい。
VRだとブラックアウトしてしまうところも、フィギュアではしっかり作られてますのでゼヒ。購入していただいてから確認していただければと思いますね。
味見してもよろしいですか。
いやいや(笑)。
フィギュアってとりあえず買ったら舐めてみませんか?
眺めるモノと認識しておりましたけど!
フィギュアでも「本当にいそうな女の子」を追求
質感にすごいこだわりが感じられるんですけれども、こちらの「フィギュアーツZERO」って、けっこう大きいですね?
そうですね。今までだとだいたい「S.H.Figuarts」のサイズに合わせての商品化が多かったんですけれども、今回は美少女フィギュアということで、艶めかしい非常に魅力的な造形ができるようにサイズを少し大きくしました。スケールフィギュア的には、1/8スケールにあたるサイズで商品化をさせていただいております。
1/8スケールか……。なかなかの迫力ですよね、このくらいだと。
もう胸の造形だったり、脚の造形だったり……。
ここらへんは、「本当にいそうな女の子」をすごく大事に、何回も何回もVRの体験をしてもらって、とことんやっていただいたのは、とてもうれしかったですね。
これ、服のシワとかもすごいリアルに入っていますね。
そう、そうなんですよ。あら、あら?
一緒にラジオをやっている声優の中村悠一さんと『サマーレッスン』の話になったんですけど、その中村さんがね、「この子、ブラ透けとるやん!」ってめっちゃ言ってましてね(笑)。そこまで再現している……。
シャツのシワとかに関しては、すごい大事にしています。実はシワとかの情報量が多いほうが、VRの中では「ここにいる感」が増すことがわかっていて、あくまでも存在感を増すために作り込んでいます。
「それは入れなければならない!」と気合いを入れて、造形として落とし込んでおりますので。会場にいらっしゃった方は、ターンテーブルの上でぐるぐる回っておりますので、すごい凝視していただけると、もしかしたら見えるかもしれません。
このポーズがまた素晴らしいですよね。美しい曲線というのが分かっている。
ここらへんもVRの中では、逆に自然な動きというか、あまり普段しない動きはしないようにしているんですけど、フィギュアはやっぱり飾って楽しむものなんで、ちょっとケレン味のあるポーズをしようよ、と。だってVRのゲームを何かしらフィギュアにするって、他に試みがないワケですよ。だから、どうやったらいいかなんて分からなかったし。
初ですね、完全に。
それはずっとご相談しながらやっていったんですよね。
ご相談を重ねてしっかり取り組ませていただいた、フィギュアらしいかわいさを追求したプロジェクトです。
気になるお値段は?
でも、突っ込まなきゃいけないところが1つあるんですよ。……これ、お高いんでしょ?
(笑)。
おやおやおやおや? そうですねぇ。いくらくらいだと予想されますか?
予想していいんスか? 当てるつもりで予想していいんスか? いろいろ加味して……魂のデジタル彩色+『サマーレッスン』のコンテンツ力。そして、今までにないフィギュアのコンセプトを合わせまして……8,000円前後?
ちなみに生放送されているので、コメントなどでお客さんも予想されているようで。
今、コメントで「7,000円超えるかな」とか……、「3,000円」は安いですよね(笑)。
ちなみにソフト『サマーレッスン』第1弾は、税込み2,980円!
安い! 買っとかないと。
今「25,000円かな?」みたいな人もいました。いろいろなご意見が。
いやぁ、でも7〜8,000円のラインだと思うなー。
そのあたりかなと思いますが、こちらは……。
こちらはその後、続報を出させていただきますので、乞うご期待! ということで待っていただければと思います。鋭意まだ開発中でございますので。
発売がいつ頃になるっていうのは決まっていますか?
今のところ2017年の、サマーなレッスンな頃に出せればな、と思っております。が、まぁ鋭意開発中ということで、また今後をお待ちくださいませ。
来年の夏は一緒に過ごせるといいな、っていう感じですね。
フィギュアは触感も大事!?
指で撫でるのやめてくださいよ(笑)。梶田さん、気づかないうちにイロイロやってるんですよぉ。
フィギュアは触感も大事じゃないですか。
あくまでもライターとしてね。評論するためにね。
俺自身もフィギュアになっちゃうくらいの、フィギュア界ではけっこう重鎮(笑)。
でも確かに、VRだと触れることはまだなかなか難しいですが。
実際に触って初めてわかる、人体の再現というか、曲線度というか。
梶田さんには、ホントに舐め回して触り回していただいていますね。
スタッフの方が全員苦笑してますけれども、大丈夫なんですかね(笑)。
ひかりちゃんの等身大フィギュア、登場
触れ合うって大事ですからね。じゃあそんな紹介もしたところで、続いてはちょっとこちらをご覧いただいたいと思います。
なんだ?
「魂ネイション」に足を運ばれた方はおわかりかと思いますが、なんと、この『サマーレッスン』は、「フィギュアーツZERO」でだけでなく、ヒューマンサイズフィギュア、つまり等身大のフィギュアにもなっているんです。
これすごい!
これ、表に展示されているやつですね。
こちらもまた、言わずもがなというか、ねえ。
これ、さっき見てきたんですけど、この映像を見ての通り。この前髪見てください! この細さ。ありえないんですよ、普通フィギュアで考えると!!
ゴジラのヒューマンサイズを作られた、デザインココ様に制作いただいたのですが、「ここまで髪の毛を細くしたのは初めてだ」っておっしゃってました。
いやー、無理です無理ですこれは!
史上初のヒューマンサイズのこの細かさを、3Dプリンタで出力されて、磨いていらっしゃるそうですよ。
美少女の、VRのキャラクターのこの顔を、このサイズで破綻させることなく成立させているトコロがすごい。
造形は「こだわりv.s.こだわり」
さすがデザインココさん、すごい造形力でございまして。
この目元とか、涙袋の再現度が、えらいこっちゃですよ、これ。
こちらの目の部分は、わざわざクリアパーツを使用して裏からはめているらしくて。リアリティを追求して造形されているそうです。
もう本当に、「こだわりv.sこだわり」でしたよね(笑)、この製作過程は。デザインココさんに、実際にこれは『サマーレッスン』をやってもらってから、作っていただいたほうがいいということで、宮城県からわざわざ来ていただいて、実際体験して「わかりました」と「やってようやくわかりました」と。
今までいっぱい資料はお渡ししてたんですけれども、初めてやられてから「印象が変わった」とおっしゃって。
そう、印象が違ったと。やっぱり、写真とか3Dのモデルデータを見ただけだとダメなんですよ。実際これをカブって見ないとわからない。
そこが女の子の存在感ですね。
そこがねえ、VRの素晴らしいところでもあり、今後の課題でもあるんですよ。やらないと本当のモノは伝わらないんです。画面写真をいくら見てもダメなんですよ。VRを体験することで、本当に魂が入る。
『サマーレッスン』のゲームの魂を受け継いで、「ひかりちゃんと実際に会ったときの印象と同じモノ」を作っていただければ、細かいことは言いません、とデザインココさんには話しました。あとはもう、皆さんプロフェッショナルの力でなんとかしてください、って言ったら、目はクリアになるし、チークは入るし、髪の毛あんなに細いし……。ギリギリまでこだわっていただいてびっくりしました。
実際、あの娘と会ったら「なんでもしてあげちゃう♪」って気持ちになっちゃうじゃないですか? だから作り手のデザインココさんも、VRの世界であんなに優しい時間を過ごした彼女を「テキトーに作る」なんてできなかったハズ。
その通りです。妥協できないですよね。
等身大のひかりちゃんが自宅に居たら?
梶田さん、ご自宅にあったらいかがですか?
いやいや、もうずっと眺めてます。買えるものなら置いときますよ。あの前髪、壊さないようにどうやって箱詰めすればいいんだろう? あれは、細心の注意を払わないとな。
運ぶの大変そう。
VRをしてもひかりちゃんがいて、VRを外してもひかりちゃんがいて、みたいな。目の前に置いた状態で、VRをつけてこうします。
そうか、そういう使い方もできますね。
お触り厳禁です。頭を撫でるぐらいにしていただいて……。
いいですね。実物大で、これもまたゴジラみたいに皆さんのお手元に届く日もあるのかな?
あるんでしょうかね?
どうでしょうかね? 『サマーレッスン』の盛り上がりしだいですかね。
まずは、このフィギュアもありますから、1/8の。
そうですね。ゲームの方もまだまだお手元に届いていない方もいらっしゃるようですし。
番組最後にひかりちゃんからスペシャルメッセージが!
まずは、ゲームの『サマーレッスン』を楽しんでいただきたい! ということですが、ちょっとここでそろそろ、お別れのお時間が近づいて参りました。
えー、もう一回ぐらいやりたいよ!
なんと、とある方から今回メッセージをいただいているんですね。ちょっとそれをご覧いただきたいと思います。どうぞ。
(ひかりちゃんからのメッセージが来るはずが、機材トラブルのため、音声が出ない!)
こちらは……ひかりちゃん、ですよね。で、今回「TAMASHII HOUR」のために、メッセージを特別にくださったということで……。
なに? なに? なんなの?
本来だったら、メッセージをいただいたんですけれども、ちょっと恥ずかしがり屋さんだったのかな? ちょっと音声が……。
そんなにしゃべりたくない? 俺何かやった? 悪いこと。
やったでしょ?
いっぱい。さっき。
家庭教師としてですやん。
家庭教師の要素、1個もなかったですよね。
いやいやいやいや。
たぶん『サマーレッスン』をプレイしてね。というようなことをおっしゃったかと。もう1回聞いてみましょうか?
なに? 大丈夫? ホントにしゃべってくれるの? え? もうちょい? なんなの?
今準備中なのです……ちょっとお水を飲んでたりするのかもしれませんね。さっき、遊んで疲れちゃったからかな。
いやいや、こんな待ち時間あるくらいなら、俺にプレイさせろよ。
たぶん、VRからこっちに移動してきているんですよ。先ほど、映像内でイラストが出てきたんですれけど、今回の「TAMASHII HOUR」のために特別に描き下ろしていただいたんですよね?
そうですね。『サマーレッスン』の開発に携わっているイラストレーターに頼んで、特別に描き下ろしでお願いしました。
アングルが、先ほどVRで遊んでいただいた梶田さんの目線と一緒でしたよね(笑)。
そうですね。梶田さん向けにちょっとやりすぎたかもしれない感じもする画でしたよね。
上から覗き込んでいる感じのひかりちゃんでしたね。あ、準備ができたようです。
またしても音声が出ない……
ひかりちゃん? ねえ? 声を聞かせてよ。
ひかりちゃーーん!
これは、いったいどういうことかね?
そうですね。ちょっと今日はいろいろあったから、疲れちゃったのかな?
もう、最近いろんなトコロで、出ずっぱりですから、ひかりちゃん。
俺の前でぐらい、気を抜いてくれてもいいのに……。
(笑)。いやあ、今回相当ヘビーだったんじゃないですかねえ。あの、東京ゲームショウのときに、ザ・グレート・サスケさんにゲストで来ていただいてやったんですけれど、そのとき以来のヘビーな家庭教師ですよ。
(笑)。
そっかあ。
グレート・サスケさんと並ぶくらい? グレート・サスケさんがどうしてたか気になるわ。
すごい紳士でしたよ。
へえー。
どこかの誰かとは違ってすごく紳士でした(笑)。
いや、俺もすごい優しい。ひかりちゃんの失敗を2度も許した……。
もう1回してみましょうか。ね。今度こそ、お願いします。
ついにひかりちゃんからスペシャルメッセージ!
さあ……。3度目の正直だぞ。ひかりちゃーん。……次に喋らなかったら、俺、VRに戻るからな。
一同:
(笑)。
「魂ネイション2016」にお越しの皆さん、こんにちは! 宮本ひかりです。
お! きた! しゃべった!
はぁ……。わたし、こんなに多くの人の前で話したことなんかないから、なんだか、緊張しちゃって。うまく話せるかなあ。……えーっと、これを読めばいいんだよね?
「みなさん、TAMASHII HOUR、いかがでしたでしょうか。PlayStation VR専用ダウンロード専売タイトル『サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム』が、好評発売中です! 7日間の家庭教師体験、ぜひプレイしてみてくださいね!」
するするぅ。
ふうっ! あと、あ、まだあった。
「そしてなんと、バンダイ魂ネイションズさんより、『サマーレッスン:宮本ひかり』の、フィギュアの商品企画が発表されました!」
ほおーっ。なんか、すごいことになってるねー。
「今日から秋葉原で開催している、『魂ネイション 2016』では、その試作品が初公開中です!
魂ネイションズさんが誇る、最先端テクノロジー『魂のデジタル彩色』による超リアルでかわいいフィギュア! VRに負けないくらいのリアリティに仕上がっています」
ふーん。魂のネイションズが、テクノロジーで、デジタルなんだね! わかるわかるぅ。なんかすごい仕組みで、肌の雰囲気とか、すごいそれっぽくフィギュアに印刷されてるんだって。工場の人はえらいね~。あ、でも梶田さん!
え!? なに?
いや、梶田先生! いくらリアルだからって、変なとこは見ないでくださいよ? わたし、見てますからね!
俺も見てるよ。
一同:
(笑)。
「そして他には、会場入口には『サマーレッスン:宮本ひかり』のヒューマンサイズフィギュアも展示されています。ぜひ、10月28日から30日は、秋葉原UDXの『魂ネイション2016』にお越しください!」
はい、これで終わり! はあ。わかってもらえたかなあ。じゃあ、わたしは秋葉原観光して帰るから。皆さんは『魂ネイション2016』を楽しんでくださいね!
そこら辺にいる高校生の、宮本ひかりでした!
おお~。梶田さん、見てますねえ。
梶田さん、聞いてます?
最初はちょっと緊張していたんですね。元気いっぱいなひかりちゃんから、特別にメッセージをいただいて。イラストも描き下ろしで。
はい。そうです。今回のために描き下ろしで。
いやあ、ようやくお声を聞けてよかったです。ね。
大興奮の梶田先生
梶田先生だって。梶田先生だって!
先生、いかがでした?
先生、とっても嬉しい。
(笑)。
先生、とっても興奮する。
そうですよねえ。
もうねえ、7日間の家庭教師体験、こりゃあせざるを得ない。もはや義務だわ。俺がやんなかったらひかりちゃんが悲しむから。
そうですよ。
うーん。義務だわ。リアルの学校講師やめてこっち行くわ。
玉置・木村:
(笑)
ホントに先生やられているんですね(笑)。
ホントに先生やってるけど、もうこっちの先生でいいわ。
でも、ホントに個人授業したくなるというか。やっぱり、よりコミュニケーションを取りたくなるキャラクターですよね、彼女はね。
そうですねぇ。
生放送を終えて
今日は『サマーレッスン』に熱中したわけですが、改めて『サマーレッスン』はいかがでした、梶田さん?
いやあ、『サマーレッスン』をようやく初めて体験できて、すでに感無量なワケですけれども、こうやってフィギュアの展開、そして描き下ろしイラストでメッセージまで寄越されて、豪華ですね。力の入りようが伺える。ここまで来たらもう、あとはPlayStation VRを手に入れるだけ!
玉置・木村:
(笑)。
それ、一番大事なやつ(笑)。
ぶっちゃけですよ、ぶっちゃけPlayStation VRがもっと行き渡れば、『サマーレッスン』の売上はさらに! さらにですよ!!
かもしれませんね。
さらにもう、(売上の)グラフの曲線がエラい伸びると思うんですよ。その日が来るのが楽しみですね。
そのとき、日本はいったいどうなっているのか。
もうねえ、こう言っちゃなんですけど、後追いがいっぱい来ますよ(笑)。そうすることで、この業界ははるかに盛り上がる。だからどんどんパイオニアとして引っ張って行ってくださいよ。楽しみにしています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。さあ、では玉置さんはいかがでしたか?
『サマーレッスン』って、もともとはVRの研究のために始めたんですけれども、大きなテーマだったのが、「キャラクターを好きになってもらう」ということだったんですね。そのために何ができるだろう、という答えの1つがVRだった、という順番なんです。
なので、『サマーレッスン:宮本ひかり』に関しては、この“ひかりちゃん”という女の子をみんなに好きになってもらおう、というのがイチバンの目的なんです。
で、その延長線上で、VRのゲームもあれば、フィギュアもある。等身大の立像もあるしで、いろんな形で「ひかりちゃん」を表現できれば、いろんな入り口から好きになってもらえるだろうな、と。もう好きになってもらった人、隣にいますけれども(笑)。
いますよ~。大好き。
「ひかりちゃん」を好きになってくれる人をどんどん増やしていきたい、ということで、今後も続けて頑張ってまいりますので、ぜひ応援のほど、よろしくお願いします!
はい。ありがとうございます。では、最後に木村さん、お願いします。
はい。これだけ愛されている「ひかりちゃん」を、ぜひお客様のお手元に届けるべく、原型も彩色ももっともっとブラッシュアップして、開発チームのこだわりにちゃんと応えられるように詰めていければと思っておりますので、ぜひ2017年発売を楽しみにしていただければと思います。
はい。ありがとうございます。いやあ、ちょっと、女の子同士でもいいかな、なんて思うので、私も『サマーレッスン』を近いうちにたしなみたいと思います。
(笑)。
はい、ぜひよろしくお願いします。
家庭教師の女の先生と?
よくないですか? よくないですか?
いやあ、いいなあ。
そっちの展開もお願いしますね、きちんとね。
文学の香りがするなあ。
楽しみですねえ。まあ、そんな『サマーレッスン』ですが、本日ご紹介したアイテムやさらなるラインナップにつきましては、「魂ウェブ」で紹介しておりますので、ぜひこちらチェックしてみてください。
皆さま、本日はここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
梶田・玉置・木村:
ありがとうございました!
「マフィア梶田と熱中!サマーレッスン生中継」というタイトル通り、マフィア梶田氏の『サマーレッスン』へのアツいリアクションを楽しめた番組となった。
とくにフィギュアの愛でっぷりには目を見張るものがあり、“フィギュアを味見”しようとする姿勢に、新たなフィギュアの楽しみ方を発見できた(ような気もした)のではないだろうか。
VRゲームにはどんどん新要素が加わり、フィギュアの発売も決定した『サマーレッスン』、ますますの広がりに期待したいところだ。