『ポケモンGO』にプレイヤー同士が対戦する「トレーナーモード」今月実装へ。位置情報で付近にいるユーザーやフレンドと対戦可

 2016年にリリースされた『Pokemon GO』(ポケモンGO)にて、プレイヤー同士の対戦を可能にする「トレーナーバトル」が実装される正式な日程は明らかにされていないが、正式発表によれば今月中には実装される予定だという。

 「トレーナーバトル」はフレンドや近場にいるほかのプレイヤー手持ちのポケモン3匹同士を対戦させることができるゲームモードだ。対戦の制限時間は4分で、このあいだに相手のポケモンをすべて倒すか、制限時間を過ぎた時点でHPが多いほうの勝利となる。対戦が終わればトレーナーはお互いにリワードを獲得でき、貴重な進化アイテム「シンオウの石」が手に入ることもあるという。

 戦闘はリアルタイム形式で、選択した3体のなかから1体のポケモンがバトルフィールドに登場し、ノーマルアタックとスペシャルアタックを駆使して戦う。バトル前に「ほしのすな」や「ポケモンのアメ」を使えば、新たにふたつ目のスペシャルアタックを追加でアンロック可能だ。

 このスペシャルアタックの大ダメージは「シールド」を用いることで大幅に軽減可能だが、こちらは使用回数が限られており、使い切れば相手のスペシャルアタックに対処できなくなる。手持ちのポケモン3体をうまく交代させながら、スペシャルアタックとシールドをタイミングよく使いこなすことが、「トレーナーバトル」での勝利の鍵となる。

(画像はPokemon GO公式サイトより)
(画像はPokemon GO公式サイトより)

 “目が合えば強制的にポケモンバトル”というほどではないが、対戦は基本的に位置情報で付近にいるトレーナーと戦うことしかできない。ただし、仲良し度が「親友」のフレンドであれば、遠隔地であっても対戦可能だ。また、トレーナーバトルに参加できるのは13歳以上のプレイヤーのみとなる。

 このほか「トレーナーバトル」では、公平な対戦を行うためCPに上限が定められた3種類のバトルリーグが用意されている。CP上限が1500の「スーパーリーグ」、CP上限が2500の「ハイパーリーグ」、そしてCPに上限のない「マスターリーグ」の3種類だ。

 上限が低いからといって必ずしも初心者向けというわけではなく、CPの高いポケモンをたくさん持っているからと言ってすべてのリーグで常に勝てるというわけでもない。常に最善の選択を行えるトレーナーが勝利を手にする。

(画像はPokemon GO公式サイトより)

 『ポケモン』のプレイヤー同士の対戦といえば、これまでほとんどのシリーズでゲームの根幹をなす機能だったが、サービス開始3年目を前に本作でもそれを楽しめるようになる。2019年を前に大規模なアップデートに踏み切る『Pokemon GO』。トレーナーバトルは、自分の集めたポケモンたちの真の実力を試す最高の機会になるだろう。

文/古嶋 誉幸

関連記事:

『ポケモンGO』でRTA(リアル登山アタック)が流行中。剱岳や八甲田山にあるポケストップへの挑戦をRTA風の動画に仕上げる

「あの瞬間」何が起きていたのか? キーマンたちが初めて語るポケモン GOリリース直後の熱狂、その舞台裏【ポケモン石原恒和×ナイアンティック川島優志×ゲームフリーク増田順一】

著者
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
電ファミのDiscordでこの記事について語ろう!

新着記事

新着記事

ユーザー協賛プロジェクト

世界征服大作戦

電ファミの記事は協賛者の皆さまの支援によって成り立っています!

世界征服大作戦とは?

電ファミのファンクラブです。ゲームを中心にしながら、ひいてはマンガやアニメなど、エンタメ全般を扱うファンクラブへの成長を目指します。主要メンバーとして、元週刊少年ジャンプの編集長・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏なども参加。面白いコンテンツによる世界征服を本気で企むコミュニティです。

詳しくはこちら

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

関連サイト

その他

若ゲのいたり
榎本俊二の現代ゲーム用語大全

カテゴリーピックアップ

若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜

若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜の記事一覧