線路をつないでどこまでも。協力型レール建設アクション『Unrailed!』のパブリッシャーが正式決定、早期アクセスは今夏スタート

 indoor astronautが現在開発中の協力型レール建設アクション『Unrailed!』のパブリッシャーがDaedalic Entertainmentに決定した。発売時期や価格、PC以外のプラットフォームでの展開などは未発表だが、早期アクセスは今夏開始予定となっている。

 『Unrailed!』は、オンラインまたはローカルで最大4人まで参加できるアクションゲームだ。ゆっくりと進み続ける汽車が脱線しないようマップから木や鉄を集め、レール製作してつなげていくことがゲームの目的となる。道中には駅が点在しており、障害物を迂回したり川に橋を掛けてうまく汽車が駅を通過させる。道中には障害物だけでなく危険な現住生物もいるため、プレイヤーは協力して材料を集め、武器を手にモンスターと戦い汽車と線路を守らなければならない。

 線路の建築が間に合わず汽車が脱線した時点でゲームは終了となり、水平方向に進んだ距離がスコアとなる。ローグライクなゲームプレイを特徴としており、登場する資材や敵、地形はランダムに登場する。ボクセルグラフィックで描かれたマップは、川が流れる森林から砂漠、雪山など5種類のバイオームを元としたロケーションが続いていく。

 また、詳細は明らかにされていないが、対戦モードも用意されているという。

(画像は『Unrailed!』公式サイトより)
(画像は『Unrailed!』公式サイトより)
(画像は『Unrailed!』公式サイトより)

 『Unrailed!』を開発するindoor astronautはスイスに拠点を置くゲームデベロッパーだ。チューリッヒ工科大学の卒業生ら5名で結成されている。同作はもともと『Derailed』として開発されていたが、のちに現在の名前へと変更となった。2018年にGamescomやチューリッヒゲームショーに出展され、今週末に行われるDreamHack Leipzigにも出展するなど精力的に活動している。

 可愛らしいボクセルアートとまるで『Overcooked』シリーズのような協力型ゲームに興味が湧いた方は、このゲームの早期アクセスが予定される夏を待ってほしい。

ライター/古嶋誉幸

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一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
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