『スプラトゥーン2』Ver.4.6.0では「バレルスピナー」と「リベンジ」が大幅強化。ブキチセレクションも追加されて環境は新たなものに

 任天堂は、Nintendo Switch向けタイトル『スプラトゥーン2』の更新データVer.4.6.0のパッチノートを公開した。なお、この更新データは2019年4月3日午前10時より配信される。

(画像はSplatoon(スプラトゥーン)(@SplatoonJP)さん | Twitterより)

 更新データVer.4.6.0では「ブキチセレクション」という12種類のブキが追加されるほか、「ブキを愛するものの証」という要素が増えることになる。また、同時に各種ブキのバランス調整も実施。今回は特に変化が大きそうな部分をピックアップして見ていこう。

 メインウェポンはさらに単射程シューターにテコ入れが行われており、ボールドマーカー系はイカ状態での加速度が上昇、プロモデラー系は着弾点の塗りがより大きくなり、N-ZAP系はギアパワー「メイン性能アップ」の効果が増えている。

(画像はSplatoon(スプラトゥーン)(@SplatoonJP)さん | Twitterより)

 急激に性能が上昇しそうなのはバレルスピナー系だろう。チャージ中の移動速度が約3%上昇、発射中の移動速度が約6%上昇、さらに発射時に発生する足元塗りが約7%大きくなるなどかなりの上方修正だ。以前の更新データで移動速度が調整されたスプラスピナー系も人気になったため、このブキにも注目が集まるものと思われる。

 このほかにも微調整が行われており、カーリングボムのインク回復ディレイがボタンを押し続けるほど短くなったり、あるいはバブルランチャーにおいて「スペシャル性能アップ」のギアパワーの数が少なくても効果が発揮されやすくなり、さらに「相手インク影響軽減」ではジャンプ力・移動速度の低下を防ぐ効果が強くなった。

(画像はSplatoon(スプラトゥーン)(@SplatoonJP)さん | Twitterより)

 ギアパワーで大きく変化したのは「リベンジ」だ。このギアパワーは、自分を倒した相手がサーマル状態になって壁越しでも見えるようになるというもの。これまでの効果時間は30秒だったが今後は試合終了まで継続するようになり(ただし、その相手が倒されると効果は終了する)、さらにリベンジの対象人数が最大4人になった。「復活時間短縮」といったギアパワーと組み合わせる戦術もできるようになるかもしれない。

 人気の高かったブキの下方修正で目立つのはプライムシューター系だろう。これまでダメージ49.9に到達するのに必要なギアパワーの数は3.1個分だったが、3.9個分に増えることになる。サブギアパワーが約3つ増えることになり、これまで以上にギアの選択肢が減ることになる。

 今回の更新データVer.4.6.0では大きなブキの調整は目立たないものの、新しいブキが12種類も追加されることもあって環境はかなり変化しそうである。ブキ追加アップデートはこれで最後となるが、まだしばらくインクの塗りあいバトルは盛り上がりを見せそうだ。

ライター/渡邉卓也

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ライター
渡邉卓也
「マリオの乳で育った男」と自称するフリー・ゲームライター。いくつかのメディアでゲームニュース、レビュー、コラムなどを担当。自分が書いた記事で気に入っているのは「なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…? 『Ice Station Z』から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ」。好きなキャラクターは「しずえ」と「カービィ」。
Twitter:@SSSSSDM
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