『マリオカートツアー』でタイトル画面にいる「ルイージ」がゲーム本編に登場しない。海外フォーラムでユーザーが気づき大喜利始まる

 『マリオカートツアー』が9月25日にリリースされた。公開1週間で9000万回ダウンロードされたことが調査会社より明かされており、順調な滑り出しといえるスタートを切っている。

 そんな中、海外フォーラムRedditのあるユーザーが、『マリオカートツアー』のタイトルスクリーンで元気にカートを走らせているルイージが、実はゲームにはまだ登場していないことに気づいて話題になっている。

(画像はReddit「Poor Luigi’s on the cover but not in the roster of Mario Kart Tour」より)

 『マリオカートツアー』は人気レースゲームシリーズ『マリオカート』の最新作だ。任天堂とDeNAが提携し、スマートフォンで遊べる基本無料タイトルとなっている。ツアーという名前のとおり、ニューヨークやロンドン、パリなど世界中の都市をイメージしたコースを走り抜ける。

 現時点での登場キャラクターは全部で20人。シリーズ1作目である『スーパーマリオカート』の登場キャラクターと比較すると、マリオ、ピーチ、ヨッシー、クッパ、ノコノコ、キノピオは引き続き登場。初代のみのドンキーコングJr.は登場していないものの、バトンタッチをしてそれ以降のシリーズで登場しているドンキーコングが、ゲーム中でプレイアブルキャラクターとなっている。ほかにもメタルマリオや『スーパーマリオオデッセイ』からポリーンも参戦している。

 そんな中、なぜか『スーパーマリオカート』に続投が許されなかったキャラクターがルイージだ。兄のマリオはメタルマリオなど4種、宿敵クッパは通常版含めて2種、ピーチ姫はキノピーチ含む3種が登場しているものの、ルイージの姿は現時点で見当たらない。

(画像は『マリオカートツアー』公式Twitterアカウントより)

 なぜルイージが出ていないのか、Redditでは大喜利にも似た意見が飛び交っている。あるRedditユーザーは、20年ほど前に現在ルイージが『ルイージマンション』『スーパールイージ』を制作した、とある会社にルイージの権利を売り渡したからだと主張している。ライセンスの契約ではルイージをゲームに登場させるにはライセンス料を払う必要があるが、カバーには無料で載せられるという。

 もちろんルイージが主役のゲームを制作しているのも任天堂のため、当然これはジョークだ。だが、ルイージが『マリオカートツアー』に登場していないのは冗談では無い。ほかにもDLC(Downloadble Luigi Contents)として追加されるだろうというユーザーもいる。「Downloadble Luigi Contents」と呼ばれるかはさておき、DLCとしてルイージが追加されるというのは現実的な路線だ。

 公式ローンチトレイラーにもしっかりとルイージが登場しており、ワルイージ、ベビィルイージの姿も確認できる。現時点では登場していないが、今後必ず追加されるとみて良いだろう。

 ソーシャルゲームでも、新しいキャラクターの追加というのは一大イベントだ。ルイージもゲーム内イベントで大々的なお披露目が行われることは間違いないだろう。ルイージファンはゲーム内通貨のルビーを貯めながら、彼の登場を待っていてほしい。

ライター/古嶋 誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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