日本時間11月20日、iOS、Android用AR(拡張現実)ゲーム『マインクラフト アース』の早期アクセス配信が、日本を含む15か国で開始された。すでに配信が開始されている10カ国に続いてのリリースとなる。
『マインクラフト アース』はARを利用して、現実世界で『マインクラフト』の世界を冒険したり、自分だけの建築物を創造できるサンドボックスゲームだ。10月18日に早期アクセスを開始したニュージーランドとアイスランドをはじめとして、これまでオーストラリア・韓国・イギリス・アメリカなど10か国で配信が開始されていた。
More countries need to join the early access? Well, alright then! Now LIVE in:
— Minecraft Earth (@minecraftearth) November 19, 2019
🇯🇵Japan
🇦🇹Austria
🇧🇪Belgium
🇩🇰Denmark
🇫🇮Finland
🇫🇷France
🇩🇪Germany
🇮🇪Ireland
🇮🇹Italy
🇱🇺Luxembourg
🇳🇱Netherlands
🇳🇴Norway
🇵🇹Portugal
🇪🇸Spain
🇨🇭Switzerland
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7月ごろから開始されていたクローズドβテストでは建築物を創造する「クリエイティブモード」のみがテストされていたが、今回の早期アクセスでは動物やモンスターが登場するほか、他のクラフターと協力して楽しめる「アドベンチャーモード」が追加されている。
実際にプレイする際には冬も乾燥が激しいことから、夏と同様に脱水症状が起きやすいのでこまめな水分補給を意識する必要がある。また「ながらスマホ」や「立ち入り禁止の場所に入らない」など、ケガやトラブルのもととなる行為に十分注意して『マインクラフト』の世界を楽しんでほしい。
ライター/ヨシムネ