Rising Star Gamesは、SteamとXbox OneでリリースされたRPG要素を持つ3Dアクションアドベンチャーゲーム『Decay of Logos』を国内PlayStation 4、Nintendo Switchでも11月28日にリリースした。価格は1980円。ローカライズは架け橋ゲームズが担当している。
Steamではオータムセールとして12月4日まで20%オフの1640円でPC版が販売されている。こちらも日本語対応だ。
『Decay of Logos』でプレイヤーは、クリムゾンナイトによって壊滅された村の唯一の生き残り「エイダ」として復讐の旅に出る。旅をサポートしてくれる神秘的なエルクとともに、セミオープンワールドの美しいファンタジー世界を冒険する。
しかし、世界は美しいだけでなく、住人ですら腐敗させる邪悪な力が渦巻いている。旅を通じて成長しながら、世界の真実を見つけ出そう。
ゲームはハイリスク・ハイリターンの戦闘を特徴としている。スタミナ制が採用されており、コンボ、ドッジ、パリイ、カウンターアタック、魔法や弓を駆使して戦う。お供のエルクはセカンダリインベントリも兼ねており、必要なものを準備してから手強い戦闘に挑む必要がある。
レベリングはプレイヤーの行動に依存しており、敵を倒したとき、環境パズルのギミックを起動したとき、あるいは秘密の宝箱を発見したときもステータスを獲得する。
手応えのある戦闘と美しいファンタジー世界を舞台にした復讐譚、環境パズルなど興味深いゲームプレイが満載の『Decay of Logos』。PCを含む主要プラットフォームすべてでプレイできるので、興味がある方はお手持ちのコンソールに合わせてゲームを購入してほしい。
ライター/古嶋誉幸