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Xboxゲーム部門CEOのフィル・スペンサー氏がマイクロソフト退任を発表。後任にはAI部門・CoreAIの社長を務めてきたアシャ・シャルマ氏が就任予定

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マイクロソフトは2月21日、同社のゲーム部門CEOであるフィル・スペンサー氏が退任することを発表した。また、Xbox部門のトップであるサラ・ボンド氏もマイクロソフトを離れるという。

後任には、マイクロソフトのAI部門であるCoreAIの社長を務めてきたアシャ・シャルマ氏が就任する予定だ。また、フィル・スペンサー氏とサラ・ボンド氏とともに長年Xboxを率いてきたマット・ブーティ氏は、エグゼクティブバイスプレジデント兼CCOに就任するとのこと。

フィル・スペンサー氏は、1988年にマイクロソフトに入社し、Xbox事業をはじめ、多くの技術的な職務を歴任。2014年からはゲーム部門のCEOに就任し、大規模な買収やXbox Game Passの導入など、約12年間にわたって同部門をけん引してきた。

発表によると、フィル・スペンサー氏は2025年の秋に退職の意向を伝え、後任の準備を進めてきたという。公式サイトおよび同氏のXアカウントでは、マイクロソフトでの38年間の歩みを振り返るとともに、ゲーム部門のチームとコミュニティに向けての感謝のメッセージが綴られている。

なお、同氏はスムーズな引継ぎをサポートするため、今夏まではアドバイザーとして留任するようだ。

また、新たにゲーム部門のCEOに就任するアシャ・シャルマ氏もメッセージを寄せており、「素晴らしいゲーム」「Xboxの復活」「遊びの未来」を掲げ、謙虚さと緊張感をもってフィル・スペンサー氏が築いた基盤を守っていくと強調した。

さらに自身が元AI部門の出身ということもあり、AIについても言及。「収益化とAIが進化し、影響を与える中で、私たちは短期的な効率性を追い求めたり、魂のないAIの粗悪品でエコシステムを溢れさせたりすることはない」とコメント。続けて、ゲームはこれからも人間によって作られ、革新的な技術によって想像される芸術であるとしている。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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