タイトーは、来年2020年2月27日(木)にNintendo Switch用ソフト『バブルボブル 4 フレンズ』を発売する。価格は通常版、ダウンロード版が5280円(税込)、サウンドトラック、公式設定資料集などの特典付き特装版が10780円(税込)。また、12月6日よりAmazon、エビテンなどの通信販売サイトで予約販売も開始される予定だ。
『バブルボブル』シリーズは、1986年より稼働していた業務用ゲームを第1作とするパズルアクションゲーム。パズルゲームとしては『パズルボブル』などの派生作品があるが、パズルアクションとしては1996年より稼働した業務用ゲーム『バブルメモリーズ』以降発売されておらず、約24年ぶりの完全新作となる。
今回発売される『バブルボブル 4 フレンズ』では、最大4人で遊べるマルチプレイに対応。子ども部屋をモチーフとした全100ステージが登場するほか、第1作にも登場した敵、「どらんく」もパワーアップしてプレイヤーに立ちはだかる。また、アーケード版『バブルボブル』も完全移植で収録されている。
『バブルボブル 4 フレンズ』は、12月6日(金)の午前9時より行われる「Amazonサイバーマンデー」にて、セガ・マークIII版の『ファイナルバブルボブル』のダウンロードコードを付けた限定特装版が販売される予定なので、気になる方はチェックしてみてほしい。
ライター/ヨシムネ