アトラスは12月16日(月)、PlayStation 4用ソフト『十三機兵防衛圏』のオリジナル・サウンドトラックを2020年2月27日(月)に発売することを決定した。購入予約も開始しており、価格は4400円(税込)。ジャケット盤はアトラスの公式通販サイト「アトラスDショップ」のみでしか買えない限定商品だ。
『十三機兵防衛圏』は、過去と未来の時を超えて描かれる13人の少年少女たちの物語が描かれる。また、街を襲う怪獣との戦闘パートでは巨大ロボット「機兵」の部隊を状況に合わせて編成して迎え撃つ。タイプによって機兵の兵装は異なり、数の多い敵には遠距離攻撃、装甲の厚い敵には近接攻撃など、怪獣の種類や戦況に合わせた戦略を求められるのが特長となっている。
今回発売されるオリジナル・サウンドトラックでは、サウンドディレクターの崎元仁氏が代表を務める音楽制作会社「ベイシスケイプ」によるCD4枚組、全83曲が収録される予定。また、ジャケットイラストはヴァニラウェアの描き下ろしイラストだ。
ジャケット盤の発売と同日、iTunes、Amazon music、mora、ドワンゴジェイピーなどの音楽配信サービスでも配信を開始する予定となっている。
ライター/ヨシムネ