Epic Gamesが12月19日(木)、同社が運用している「Epic Gamesランチャー」の年末開発状況のレポートを公開した。また同日から、ホリデーセールと12日間の無料配布が開始される予告も出されている。
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— Epic Games Store (@EpicGames) December 18, 2019
今回公開された「Epic Gamesランチャー」の年末開発状況に関するレポートでは、ストアのスペシャルイベントでクーポンが入手できるようになった点が最初に紹介された。11月に行われた「クリエイター感謝イベント」では、15米ドル(1500円)以上のソフトを購入する際に、自身のクリエイタータグを入力すると10米ドル(1000円)分の割引クーポンが付与され、次回以降の購入時に使用可能だった。
ライブラリーでは、グリッドビューが改善され、一度に表示できるゲーム数が増えた点も紹介された。リストビューではプレイ時間とディスク上のサイズがより分かりやすく表示されるようになっている。また、ライブラリに表示されるゲームタイルと画像や、ストアのトップページにあたるフロントに最適化が施され、表示速度が向上した。
開発中の機能としては、ソフトの評価レビューとウィッシュリストが紹介されている。こちらに関しては進捗次第で新たな情報が公開される予定だ。
レポートの中でも、ホリデーセールや12/19から始まる「12日間の無料ゲーム」については触れられていたが、詳細については語られていない。
Epic Gamesでは2018年12月から2週間ごとに『Subnautica』をはじめ、『Alan Wake』、『Hyper Light Drifter』などさまざまなゲームを無料配布してきており、12日間配布されるゲームやホリデーセールについても期待が高まっているだろう。セールの詳細は追ってお知らせする。
ライター/ヨシムネ