アトラスは1月14日(火)、2019年11月28日に発売されたPlayStation 4用ソフト『十三機兵防衛圏』が多くの販売店で品切れ、あるいは品薄の状況となっている件についてのお詫びとお知らせを公式サイトに掲載した。
『十三機兵防衛圏』は、ヴァニラウェアが開発し、アトラスによって発売されたPlayStation 4用ドラマチックアドベンチャーゲームだ。1980年代の架空の日本を舞台に少年少女が活躍するジュブナイル作品でありながらも、SF、ミステリー、ロボット、特撮といった様々な要素が複雑に混じり合っており、業界の内外から高い評価を得ている。
品薄の状況にあるパッケージ通常版に関しては順次出荷を行っているため、入荷時に確実に購入したい場合は予約注文するようにおすすめしている。また、ダウンロード版も通常版(税別8980円)、豪華版(税別11980円)が販売されているので、パッケージ版に強いこだわりがない場合は、ダウンロード版の購入を検討してみるのもいいかもしれない。
なお、リピート出荷中の「パッケージ通常版」について、パッケージに「先着購入特典 プロダクトコード封入」と書かれた緑色のシールが貼られているものについてはPlayStation 4用ダウンロードソフト『プリンセスクラウン 復刻版』を含む「4大先着購入特典」が付属している。また、「パッケージ限定版 プレミアムボックス」にはすべて付属している。
ただし、ダウンロード通常版及びダウンロード豪華版については1月15日(水)までしか「4大先着購入特典」が付属しないため、ダウンロード版の購入を検討している人で先着購入特典が欲しい人は注意してほしい。
ライター/ヨシムネ