KONAMIは、千葉・幕張メッセで開催中の「JAEPO2020」(ジャパンアミューズメントエキスポ)にて、新作アーケードゲーム『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』を発表した。
『武装神姫』は、2006年に登場したオリジナルのロボットアクションフィギュアシリーズだ。ロボットと少女を組み合わせた「神姫」と呼ばれるキャラクターのデザインや、自由に武装の組み合わせを変えられる点が評価されている。
加えて、PlayStation Portable用ソフト『武装神姫 BATTLE MASTERS』(2010)をはじめとしたゲーム化やテレビアニメ、小説・ライトノベル化など、幅広いメディア展開が行われているシリーズでもある。
今回発表された『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』は、お気に入りの「神姫」を集めてカスタムしながら戦い、最強の称号「バトルコンダクター」を目指す育成型アクションゲームとなっている。同じ「神姫」でもカスタム次第で作戦や操作性が変化。心と感情を持つ「神姫」とのコミュニケーションもバトルの展開に変化をもたらすという。
また、本作はカードベンダー機「カードコネクト」と連動しており、お気に入りの「神姫」をカード化して、親密度やレベルを変化させるなどのやりこみ要素も搭載している。
稼働日については未定となっているため、続報を待ちたい。なお、同日にはモバイルゲーム『武装神姫R(仮)』が制作中であることも発表されている。
モバイルゲーム『武装神姫R(仮)』の制作が、現在進行中です。
— 武装神姫公式 (@Busou_Shinki) February 7, 2020
今後の最新情報は武装神姫公式サイト、公式ツイッターで発信していきます。
引き続き武装神姫をよろしくお願いいたします。https://t.co/69FxGX6lVH#武装神姫
ライター/ヨシムネ