『Fallout』の避難シェルター「Valut」を運営するスマホ向けアプリ『Fallout Shelter Online』日本語版が配信決定。事前登録も開始

　2020年3月10日、Gaea Mobileが運営するスマートフォン向けアプリ『Fallout Shelter Online』の日本語版がAndroidとiOSで配信されることが告知された。あわせて事前登録の受付も開始されている。
　App Storeの情報によると、配信予定日は2020年4月22日となっている。

『Fallout Shelter Online』事前登録受付中！
本日から事前登録がスタートしています。ぜひご登録ください！
事前登録特典もあります！事前登録を完了したプレイヤーは合計5回 ラッキーくじが引けます!

詳細は公式サイトをご覧ください。
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MO：https://t.co/wvBfTJKaLJ pic.twitter.com/WLe52bwHwg

— Fallout Shelter Online-JP (@fso_jp) March 10, 2020

　本作は2015年にリリースされた『Fallout Shelter』の続編となるタイトルで、中国では『幅射避難所ONLINE』という名前で2019年に配信されている。
　『Fallout』シリーズのスピンオフにあたる作品だが、シェルターを抜けて退廃的な世界を冒険するのではなく、シェルターを運営することが目的のシミュレーションゲームとなっている。

　過去シリーズからのキャラクターも登場し、ほかの視点から『Fallout』の世界も楽しむことができるため、シリーズのファンにとって喜ぶべきリリースとなるだろう。
　また、シングルプレイ版になかった要素として闘技場システムが追加されており、自身が作りあげたチームで他プレイヤーと熱い戦いを繰り広げることができる。

　現在『Fallout Shelter Online』はゲーム内で使えるアイテムがもらえる、事前登録が受付中。スタートダッシュにむけて、ぜひ登録しておこう。

文／tnhr

ライター

tnhr

メイプルストーリーで人との関わり方を学び、ゲームのゲームらしさについて考えるようになる。主にRPG、アドベンチャーゲーム、アクションゲームの物語やシステムに興味のある学生。
Twitter：@zombie_haruchan

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