ゲーム開発会社のBungieは日本時間5月8日(金)、Xboxの公式Twitterアカウントが投稿した次世代機のパートナーコミュニティに関するツイートに返信ツイートを送り、『Destiny 2』の次世代機向けに向けた対応予定を伝えた。
Destiny 2 will be on next-gen platforms! More details to come. pic.twitter.com/1ZZqGZjjjg
— Bungie (@Bungie) May 7, 2020
『Destiny 2』は、一人称視点シューティング(FPS)ゲームの『Halo』シリーズでも知られるBungieが開発するオンライン専用のマルチプレイヤーゲーム。2014年発売の『Destiny』に続く作品で、FPSとアクションRPGの要素をあわせ持つ。
パブリッシャー(販売元)を担当していたActivisionとのパートナー契約は2019年1月に終了。同年には、本作の基本プレイ無料(F2P)化やSteamでの配信開始、大型拡張コンテンツ『Destiny 2 影の砦』の実装など、大きな変化が起きている。
また、2020年4月22日(水)から5月13日(水)までの期間は全プレイヤーを対象にした競技イベント「ガーディアン・ゲーム」が開催中だ。プレイヤー達は3つのクラス(職業)別で対抗戦をくり広げ、終了から1年間勝利したクラスの証が掲げられるという。
次世代機向けの対応について「詳細は追って伝える」としているので、興味があれば『Destiny 2』やBungieの公式Twitterアカウントをフォローして続報を待つとよいだろう。
ライター/ヨシムネ