魔法生物を率いて不思議な世界を旅する『The Wild at Heart』のSteamページオープン。『ピクミン』に影響を受けたゲームプレイと可愛らしいグラフィックが特徴

 『ピクミン』から影響を受けて開発中のアクションアドベンチャーゲーム『The Wild at Heart』Steamストアページが公開された。ストアページによれば日本語にも対応するという。公式サイトによると発売は2021年予定、対応プラットフォームはPCとXbox One。価格は未定。

 『The Wild at Heart』は子供のころの逃避行をテーマにした作品で、「ディープウッズ」と呼ばれる不思議な世界に迷い込んだふたりの少年が「スプライトリングス」と呼ばれる小さな魔法の生き物と協力し、ほかの住人を助けたり、あるいは助けを借りたりしながら世界を旅していく。

 ゲーム内でプレイヤーは魔法生物のスプライトリングスを率いて物を壊したり、新たな道を切り開いたり、敵を倒して戦利品を集めたりしていくことになる。海外メディアGame PilgrimGaming on Tumbrにて公開されたインタビューによれば、本作のゲームプレイは『ピクミン』から影響を受けており、彼らは橋を建築したり、プレイヤーの命令次第で命を顧みず戦うこともあるそうだ。

 また『ピクミン』と同様に赤いスプライトリングは火に強いなど、種類によって得意なことが違う。スクリーンショットでは赤いもの以外にも青や黄色のスプライトリングスが確認できる。彼らの能力をうまく利用することが、ゲーム攻略の重要な鍵となるだろう。

(画像はSteam『The Wild at Heart』より)
(画像はSteam『The Wild at Heart』より)

 また本作はサバイバルRPG要素も持っており、マジカルアイテムや電機部品、スクラップなどを集めて新しい建築物、アイテム、アップグレードを製作することができる。昼夜のサイクルもあり、日が沈んだあとは強力で恐ろしい敵が出現するようだ。恐ろしいディープウッズの夜は、キャンプでたき火の近くにとどまっていたくなるだろう。

 子供時代をテーマにしたストーリーとアートスタイルは、絵本『かいじゅうたちのいるところ』や、ジブリ映画、『IT』『スタンド・バイ・ミー』『パンズ・ラビリンス』『ネバーエンディング・ストーリー』など、広範囲な作品に影響を受けているという。

(画像はSteam『The Wild at Heart』より)
(画像はSteam『The Wild at Heart』より)

 本作の開発はアメリカのオレゴン州ポートランドとジョージア州アトランタに別れて拠点を置くゲームデベロッパーのMoonlight Kidsが担当、パブリッシングは先日リブランドが発表されたHumble Gamesが担当する。すでにいくつものゲームショーに出展されており、テストプレイも進んでいるようだ。

 とはいえ発売目標は2021年となっており、ゲーム本編が遊べるのはもう少し先になるだろう。ゲームが気になるという方は、Steamでウィッシュリストに登録し続報を待って欲しい。

ライター/古嶋誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事に関するタグ

新着記事

新着記事

ユーザー協賛プロジェクト

世界征服大作戦

電ファミの記事は協賛者の皆さまの支援によって成り立っています!

世界征服大作戦とは?

電ファミのファンクラブです。ゲームを中心にしながら、ひいてはマンガやアニメなど、エンタメ全般を扱うファンクラブへの成長を目指します。主要メンバーとして、元週刊少年ジャンプの編集長・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏なども参加。面白いコンテンツによる世界征服を本気で企むコミュニティです。

詳しくはこちら

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

SNSで更新情報をお届け!

カテゴリーピックアップ

若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜

若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜の記事一覧