7月21日(火)、集英社が配信する漫画配信サービス「少年ジャンプ+」にて、大nani氏による漫画『ゲーミングお嬢様』の連載がスタートした。作画は吉緒もこもこ丸まさお氏が担当し、毎週火曜日に1話づつ更新されていく予定だ。
新連載「ゲーミングお嬢様」原作の大nani先生は、なんとマンガ執筆歴9ヶ月。
— モミー 【少年ジャンプ+編集】 (@momiyama2019) July 21, 2020
もしかしてジャンプ最速記録かもですね!
■昨年10月、初めてマンガ描く
■昨年12月、完成してジャンプルーキー投稿
■本日、ジャンプ+新連載開始。
詳しくはこちらインタビューにて→https://t.co/EjjVpMjLbx pic.twitter.com/XoA91fKLBO
『ゲーミングお嬢様』は、もともと集英社が運営する漫画投稿サイト「ジャンプルーキー!」にて公開されていた作品。日本中のあらゆるお嬢様ゲーマーが憧れる超有名校「聖閣東芸夢学園(せいかくとうげいむがくえん)」を舞台に、学園の“全一”にして頂点の主人公「祥龍院 隆子(しょうりゅういん りゅうこ)」をはじめとする“eお嬢様”たちの熱き戦いが描かれるコメディバトル漫画である。
本作における登場人物の言葉は基本的に“お嬢様言葉”で展開される一方で、対戦ゲームの界隈でのみみられる罵倒や煽り文句、専門用語といった要素がさまざまな場面に散りばめられている。そのため、作品のコメント欄は幅広い層のマンガ好きが集まるモバイル向けのアプリ版と、いわゆる“eお嬢様”が比較的多いPC向けのウェブ版で反応が大きく分かれているようだ。
まだ見ていない“eお嬢様”がたは、吉緒もこもこ丸まさお氏の作画によってパーフェクトになった『ゲーミングお嬢様』を要チェックですわ。
ライター/ヨシムネ