もう、勇者しないRPG『moon』より主人公「透明の少年」のフィギュアが発表。予約は7月30日スタート

 日本のゲームデベロッパーオニオンゲームズは、PlayStationで発売され、Nintendo Switchにも移植されたRPG『moon』の主人公「透明の少年」のフィギュアを発表した。7月30日(木)お昼ごろに予約が開始する。
 フィギュアは木村祥朗氏と倉島一幸氏が監修を担当し、キャラクターショップ「豆魚雷」が開発を手がける。

 まだ後ろ姿しか確認できないが、公式メーリングリスト「のぞきみクラブ」では、オニオンゲームズのメンバーと共に「透明の少年」の写真が掲載されている。木村氏の制作した『Romeo & Juliet』やミニサントラなど、さまざまな特典も付いているので、興味がある方は公式サイトより登録してみてほしい。

(画像はオニオンゲームズ公式Twitterアカウントより)

 『moon』はラブデリックが開発し、1997年にアスキーから発売されたRPG。「もう、勇者しない。」というキャッチコピーで宣伝され、ゲームの内容も「傍若無人な勇者が暴れ回った世界を癒やす」という既存のRPGの常識に疑問を呈すものだった。

 フィギュアにもなる「透明の少年」は、とあるゲームを楽しんでいた普通の男の子。ある日ゲームの中へと引き込まれ、そこで自分が今まで勇者として楽しんでいたゲームの真実を知ることになる。
 少年は勇者に殺されたアニマルたちをよみがえらせ、住人と交流することで得られるラブを集めて成長する。そんなラブを集め、失われた月の光を取り戻すのがゲームの目的だ。

 現実世界では普通の男の子だったが、ゲームの世界では体が透明になってしまう。緑色の帽子がチャームポイントの衣装は、ゲーム開始後にゲームのとある住人によってプレゼントされたもの。

 長らく移植されることはなくプレミア価格で取引されていたが、ついに2019年にNintendo Switchに移植された。現在は3つの特典をつけた豪華パッケージ『moon PREMIUM EDITION』の予約も実施中だ。「のぞきみクラブ」にてこのパッケージの初回生産数が7月末にも決定することが予告されているため、欲しいという方は早めに予約しておいた方が良いだろう。

(画像はニンテンドーeショップ『moon』より)
(画像はニンテンドーeショップ『moon』より)

 一時は手に入れづらい伝説のゲームとして語られていた『moon』だが、再販やサントラ発売など、ファンにはうれしい活動が続いている。ファンなら是非部屋に飾りたい「透明の少年」フィギュアは7月30日お昼頃予約スタートだ。

ライター/古嶋誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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