ハムスターは、Nintendo SwitchおよびPlayStation 4向けに同社が運営する『アーケードアーカイブス』において、9月3日(木)よりNintendo Switch版『アーケードアーカイブス 魂斗羅』の配信を開始すると発表した。価格は税込838円。なお、PlayStation 4版は2016年に配信されている。
『アーケードアーカイブス』 は、アーケードゲームの名作を忠実に再現することをコンセプトに開発している。リリース文によれば『魂斗羅』はコナミ工業から1987年に発売されたアクションシューティングゲーム。熱き斗魂(とうこん)とゲリラ戦術の素質を先天的に合わせ持つ最強の闘士“魂斗羅”の「ビル」と「ランス」が、異星人の地球侵略基地の破壊に挑む。
なお、翌1988年には画面の比率や武器性能など、異なる要素を持つファミリーコンピュータ版も発売されている。
『アーケードアーカイブス』版では海外版『CONTRA』も収録されているほか、オリジナルモードとは別にスコアを競う「ハイスコアモード」と5分間でのスコアを競う「キャラバンモード」を搭載。『アーケードアーカイブス』シリーズではおなじみの難易度変更や中断セーブ、オンラインランキングなどの独自機能も利用できる。
ライター/ヨシムネ