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サメのオープンワールドアクションRPG『Maneater』世界累計出荷販売本数が100万本を突破。次世代機向けのアップグレード計画も発表

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 アメリカ・ジョージア州に拠点を置く開発スタジオのTripwire Interactiveとパッケージ版の販売を担当するDeep Silverは、PC(Windows)、Xbox One、PlayStation 4向けアクションRPG『Maneater』における世界合計での累計出荷販売本数が100万本を超えたことを発表した。

 本発表にあわせて、Tripwire InteractiveとDeep SilverはXbox Series X/SおよびPlayStation 5に向けた次世代機版の計画を発表している。

https://twitter.com/TripwireInt/status/1308814192800079876

 『Maneater』は、シングルプレイヤー用で広大なマップを自由に探索できるオープンワールド形式のアクションRPG、略して“ShaRkPG”だ。本作でプレイヤーはサメを操作して7つの広大な地形を探索。人間を含むさまざまな「食料」を捕食していく。また、各エリアに潜み変異を遂げた「ヌシ」を捕食することで、通常の生態系にない能力を得られる

 次世代機版では自然な光の表現を作り出すレイトレーシング技術をはじめ、毎秒60フレームの4K HDR解像度新たな照明効果へ対応する計画で、すでにXbox One版およびPlayStation 4版を所有しているユーザーについては、次世代機を入手すれば無償でアップグレードできる。

 また、PC版については2021年初頭に同様のアップデートを無料配信する予定のようだ。機能強化のより詳細な情報については「今後数ヶ月以内に発表する」としている。 

 次世代機版への移行についてXbox Series X/S版は発売日の11月10日(火)より、PlayStation 5版についても発売日の11月12日(木)から利用可能だ。

ライター/ヨシムネ

ライター
サメのオープンワールドアクションRPG『Maneater』世界累計出荷販売本数が100万本を突破。次世代機向けのアップグレード計画も発表_001
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。

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